プレドニンを飲み始めた頃、
“これからこの薬が私の身体を助けてくれるんだ。
こわがらずに嫌がらずに
「効く」と思ってちゃんと飲もう。”
そう思いながら内服していました。
皮膚は入院時内側からも外側からも
ガッツリ叩きのめしたのでほぼ回復。
まだ副作用も出ておらず、
「私副作用出ない体質かも 」
と、自分は例外くらいの強気な気持ちを持っていました。謎に。
ところが、
あっという間に大腿骨が壊死してしまい、
「このまま処方されるがまま言われるがままにステロイドを飲んでいたら私廃人になるかもしれない。」
と思ったわけです。
「今日からやめよう。もう、充分助けてもらった。皮膚に水疱ができないようにこれからは自分で免疫をあげて頑張ろう。糖尿病とか目の病気にまでなったら、私心まで病んでしまう。自分が自分じゃなくなるのがこわい。」
そう決意して
内服を自己断薬。
もともと、薬に頼るのが嫌いなのと
ダメなことが何故ダメなのか1度自分で体験して自分の目で確かめてみたい危なっかしい女です
結果。
1日しか持ちません。
いや強がった。半日です。
私の場合ですが、
まず、手足に力が入らず
一日に食器を何度も落とし沢山割れました。←しかも職場の←いい迷惑。
熱湯満杯の
ポットも落として壊しました。←職場の。
<反省点>
自己断薬は
休日家にいる時にするべきだった。←そこ?!
そんなすぐ離脱症状出る?って思うじゃないですか?
…うん。ちょっと大袈裟かもしれない
盛ったかもしれない
でもとにかく手足に力が入らなくてなんともいえないふわふわ感で集中できないんです。
仕事にならないので結局すぐ服用しました。
あー、もうプレドニンがないと私の免疫細胞機能しないのかな。って思いましたが、
飲んで機能するならありがたい。
そう思って今日も内服するのです。
次回予告
「病気になることは、悪いことじゃない」
でございます