いつも読んで頂きありがとうございます!
前回は大学病院への紹介状をもらってから受診までの2ヶ月の苦しい日々を書かせて頂きました。
やっと、大学病院受診の日がやってきました。
受診した科は【膠原病内科】でした。
予約を取っていても、2時間は待ったと思います。
でも待つ辛さよりも、やっと診てもらえる〜という気持ちの方が強く、2時間は苦ではありませんでした。
やっと私の番が来ました。
男性の先生で、話した感じは良さそう。
丁寧に症状を聞いてくださいました。
「そうしたら、とりあえず膠原病に必要な血液検査をしましょう!」という事になり、血液検査。
この時の私は自分の中で【皮膚筋炎】を疑っていました。
皮膚にも色々な症状があり、皮膚筋炎特有の、
爪の甘皮の出血点もあったからです。
血液検査は来週という事になり、
とりあえず誰かに自分の症状を話せたこと、
明らかに今までと体が違う自分の状態をわかってもらえた事に安心しました。
ここでも、やはり
「先生って本当に大事」ということでした。
どの分野もそうですが、誰と出会うか、、というのは
その先の人生も変わります。
だから、自分で選んで行かなくてはならないと改めて考えさせられました。
そして、血液検査の結果の日を迎えました。
続く、、、