前回はライチに居候された上に追い出されたアジサイをご紹介しましたが、今回はそのアジサイの親株のご紹介です。
前回の記事はこちら↓
当時、通りすがったホームセンターで、咲き終わりかけのアジサイの鉢が500円だったので買いました。
淡いグラデーションで可愛かったです。（当時のスマホが低スペックなので画質が悪いです）
翌年。
どぎついピンク色に。
土壌が酸性だと青、アルカリ性だと赤くなるのだそう。うちの土はアルカリ性なんでしょうね。
紅葉。
翌々年。
前年よりは青味がある…かな…。
油粕（藤用に買ってあった肥料）が酸性になるそうなんで入れたんですけどね…
そして今年。
枝を増やすべく上の方で剪定したので、鉢のバランス悪し。大きい鉢に植え替えることに。
ほぼ根っこで土が無くなってました。
5号→7号サイズに拡大。元の鉢と比較するとこんな感じ。
たくさん土が入って保水力もバッチリです。
同じ土だから当たり前だけど、またピンクかな〜(^_^;)
ちなみに子アジサイ。
既に鉢のサイズが怪しいですが、花は無し。
今年も濃い赤紫色でした〜。
アジサイの花は↓の小さいところで、周囲の大きな花びらもどきはガクなんですよね。
そういえば、ナンブクイナはいろんな花の花粉にアレルギー反応出るんですが、アジサイは大丈夫なんです。
この小ささだからかな？
使用している培養土はこちら↓
腐葉土の代わりに使っています。
7号鉢はこちら↓