南武線西府駅~谷保駅間にある本宿原踏切が、
踏切と平行して新設される東八道路の南武線跨線橋の開通により
3月14日で閉鎖となりました。
3月20日朝に訪れた時点では、遮断棒が外されフェンスで仮囲いされた状況でした。
ここは6両が限界ですが午前中の上り列車が順光で撮れる地元の貴重な撮影ポイントでした。
ここからの撮影は今時点でまだピンポイントで撮影が可能なのですが、
踏切設備が撤去される工事後の際には、おそらく撮影は厳しくなるのかな...と推測されます。
因みに新設された跨線橋のフェンスは
高さが2m以上あり脚立でも使わない限り見下ろせませんでした。
こちらはこの踏切から撮った臨時快速で2016年6月の撮影...。
子供の頃から撮っていた撮影場所ですが....なくなるのはやっぱり寂しいですね。
地元は高架化が決まりました。
この先も子供の頃から撮っていた撮影場所が消えるのを見送らねばなりません。
今回はその始まり....。