3/4 アルピコ交通(松本電気鉄道)いまむかし

食後はアルピコ交通に寄り道です。
個人的には「松本電鉄」のほうがやっぱり...しっくりきます^^;

今回は･･･そんなオッサンの昭和と今の時代平成も対比してみたいと思います♪

松本駅にもと京王3000系の3000系が停車中です...
3000系（3005+3006）「なぎさTRAIN」(鉄道むすめラッピング)

アルピコ交通上高地線イメージキャラクターの
渕東なぎさのキャラクターイラストのラッピングが施されています。

車体ラッピング(渕東なぎさ)

・・・派手ですねーA^^;)50過ぎのオッサンには照れ臭いですA^^;)A^^;)

この「なぎさTRAIN」に乗って新村駅へ向かいます。
新村駅ではED30 1(旧ED22 3)が整備中でした。

ED30 1

現役は弘南鉄道のED221だけになっちゃいましたが
この機種は弘南鉄道(ED221)・三岐鉄道(ED222)･松本電鉄(ED223)と
全て解体されずしかも綺麗な姿で残っているのが凄いですよね。

5000系(5005+5006)

新村の車庫の片隅で静態保存されている5000系...
2011年に青ガエルに復元されましたが　6年も経つとだいぶ色褪せてきました...。

この5005+5006の編成は1986年に走り出す直前の姿を収めています。
5000系(5005+5006)

1986年１２月...昇圧直前に訪れた新村車庫にて

・・・このあとは新村から信濃荒井へ向かいます。
信濃荒井を発車する3000系（3005+3006）「なぎさTRAIN」

この列車が松本から折り返しきます

折り返してくる3000系「なぎさTRAIN」を鎖川橋梁で撮影です。

3000系（3005+3006）「なぎさTRAIN」

・・・そして30年前...鎖川橋梁を渡る日車標準型モハ10 形

1986年12月撮影です^^
踏切脇のお家は時を経ても変わらないですネ^^

このあとはいよいよ帰路....

松本からE351系｢スーパーあずさ｣で帰宅の途につきました。