お天気が相変わらず不安定で 15時過ぎのSLでは露出が厳しいと判断....。
復路の「SLニセコ号」は狙わず、入換作業もそこそこに
倶知安をあとに 小樽へ向かう事にしました。
三連休なので余市・小樽の渋滞の心配でしたが
そんな心配もなく...順調に小樽近くまで来てしまいました。
思い返せば、朝の「そーらん号ラーメン列車」に寄れたかも知れない...。
ちょっと失敗でした。
小樽付近まで来ると、まだざっと１時間くらいは時間に余裕ができたので
手宮にある「小樽市総合博物館」へ立ち寄りました。
ここは2011年にも訪れた事がありますが その時もやはり雨でした^^;
あいにくの天気だし閉館間近だし ガラガラだろうと思いきや...
意外にも家族連れで賑わっていました。
...ただ 雨降る屋外展示の車両群は閑散としていましたが.....^^;
露出がまだあるうちに屋外展示の撮影に向かいます。
1885年（明治18年）竣工の国内最古の機関車庫です。
国内最古の機関車庫 posted by (C)なんびー
7150大勝号とｷﾊ031が展示されています。
アイアンホース号の運転は今日はすでに終了していました。
ED76と客車です^^
ED76 509+ｽﾕﾆ50 501+ｵﾊ36 125+ｵﾊﾌ33 336 posted by (C)なんびー
ED76はやはりEF71にみえますねー（笑）
ｽﾕﾆ50は郵便の車内作業の再現を展示していて貴重です。
C55 50 と ｷﾊ82 1+ｷｼ80 34です。
C55 50 と ｷﾊ82 1+ｷｼ80 34 posted by (C)なんびー
C55に繋がれているｽﾊ45 14やｷｼ80 34は外観は維持しているものの
車内は座席や設備がすべて撤去され 休憩室に改造されています。
だんだん露出も厳しくなり 屋内展示を一通り見学したあと
売店でC11 207のチョロＱを買って小樽市総合博物館をあとにします。
レンタカーを返却し、小樽駅へ。
このあとは....小樽から札幌までＳＬニセコ号に乗ります。
小樽駅に入線中の「ＳＬニセコ号」
小樽駅に到着するSLニセコ号 posted by (C)なんびー
残念ながら先頭の画像はブレブレピンボケでした(ﾉ△T;)
停車中の「SLニセコ号」
小樽駅停車中の「SLニセコ号」 posted by (C)なんびー
小樽駅停車中の「SLニセコ号」 posted by (C)なんびー
小樽からC11の前にDE15が連結されるため27分停車します。
夜汽車の雰囲気そのもので とてもイイカンジです。
小樽駅停車中の「SLニセコ号」 posted by (C)なんびー
2号車カフェカーは混み混み...
カフェカーは大混雑 posted by (C)なんびー
グッズを買おうと思いましたが
身動きが取れずに断念......。
指定された席近くに石炭ストーブがありました(^-^)
車内には石炭ストーブが。 posted by (C)なんびー
車内は暑いくらい....。
小樽からはガラガラだろう..と思いきや....思惑は外れ
ほぼ満席で小樽を発車です。
私のボックスの他の３席も小樽からの乗車組....。
窓側に追い込まれたまま
静かに車窓を眺めているしかありませんでした(笑)
約46分ほどで札幌に到着...。
短い旅でしたが、夜汽車の雰囲気を味わえてよかったです(^-^)
機会があればぜひ全線乗ってみたいですね。
札幌到着の「SLニセコ号」
札幌駅に到着した「SLニセコ号」 posted by (C)なんびー
札幌駅構内の屋根には 時折C11の水蒸気が立ち込めていました。
札幌駅に到着した「SLニセコ号」 posted by (C)なんびー
札幌駅に到着した「SLニセコ号」 posted by (C)なんびー
このあと、おとといお世話になったお友達と再会です^^
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