マーロン・ブランド(1924年4月3日~2004年7月1日:80歳没)は、アメリカ合衆国ネブラスカ州生まれの俳優。
演技の世界に革命を起こし、後世に多大なる影響を与えた。その功績から「20世紀最高の俳優」と評されている。
1950年、『男たち』(日本未公開)で映画初出演。1951年、同じくカザンが演出した映画『欲望という名の電車』亭主の役を演じて世界的な大スターへ駆け上がる。
このとき彼が下着を普段着に着用していたことがうけ、若者の間にTシャツ文化が広まった。
1954年に、カザンの『波止場』で港湾労働者を演じ、アカデミー賞主演男優賞を獲得した。アカデミー賞の受賞により名実共にトップスターになる。
すでに「過去の人」とハリウッドで思われていた1972年に出演した『ラストタンゴ・イン・パリ』と『ゴッドファーザー』で再び第一線に復活し、トップスターとしての名声を再び得る。
オーソン・ウェルズ、エルヴィス・プレスリーやエリザベス・テイラー同様、若い頃から強いストレスを受けると過食に走る傾向があった。
後半生に入るとそれに一層拍車が掛かり、120kgを超えた肥満体がブランドのトレードマークになってしまった。