故郷に戻った初老のサルヴァトーレは、カフェでエレナに生き写しの少女を見かけて動揺する。
後を付けると、サルヴァトーレの幼馴染のボッチャがエレナと結婚し、娘が生まれていたことを知る。
サルヴァトーレがエレナと再会し、なぜ駆け落ちの待ち合わせ場所にきてくれなかったのかと責める。
エレナはアルフレードにことづけを頼んだが断られたので、引っ越し先の住所とメッセージを上映メモの裏に記し、映写室の壁に残したのだと説明する。
アルフレードはサルヴァトーレが村を離れて自分の道を進めるようにするため、エレナにサルヴァトーレと別れるよう説得していたのだった。
劇場版の完全版との大きな違いは初恋の相手エレナとの別れの顛末と再会の部分を思い切って完全に切り取ってしまったところにある。
サルヴァトーレとエレナは車のなかでキスし、束の間に愛を確かめる。とても良い映画でしたし、二本分の映画でした。