なんばるわん☆パキスタン生活 -2ページ目

なんばるわん☆パキスタン生活

今日も闘う日本人のブログ。

 


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もう、5年も前のことなんだ・・・(遠い目;)

あの日は楽しく過ごせましたが、振り返る気力がないですショボーン

 

この記事に登場した姪夫婦は今年、離婚しました。

離婚するまでにも色々とやらかしてくれたし、夫の財産を食い尽くされて。

今でも、わたしに呪いをかけてるみたいで(これはまた別の話)。絶対に負けないわよムキー

 

落ち着けわたし

 

はい。それで…

 

あの子が結婚するまでにも、ほんとに色々なことがありましたよショボーン

 

夫が購入した土地に小さな家を建てて、わたしたち母子はそちらにシフトすることを計画。

でも、姪が結婚をするというので資金は全て嫁入り道具・結婚式などの購入に充てられました。

 

嫁入り道具については、姪を面倒みてくれていた友人夫婦もなぜか話し合いに入ってきて。

(とても良くしてくれていたからありがたかったけど、それ以上に酷いこと言われたし、酷いことされた)

 

その話し合いでは、わたしの意見は相手にされず夫からは

 

「お前は黙ってろ」

 

と言われ、友人夫婦はパキスタンの古い結婚の風習を、夫にやらせるべくあーだこーだ言ってましたね。

 

婚約パーティーの前にわたしは倒れ、その後手術を受けることに。

数日後に手術を控えていたわたしを、姪と友人夫婦・夫の従兄弟Aみんなが運転手やら買い物付き添いやら、大変コキ使ってくれましたよショボーン

 

その時夫は、一時帰国をしていて一緒にいたのに、黙って傍観していました。

 

「俺の奥さんを使うな」

「お前ら自分で買い物行ってこい」

 

とか、それくらいのことも言ってくれなくて。

ほんとうに

 

孤独でした

 

婚約パーティーでは、姪が婿の兄妹にわたしが受ける手術(子宮全摘)のことを話してしまい、鼻で笑われました。

 

「2人目の子どもは?かわいそうに」

 

そんなことを思ったのかは知りませんが、すごく屈辱的な気分になったこと、今でも忘れられません。

 

 

また、わたしたちの自宅建設のために準備していた資金は全て消えました。

その後も、夫は送金をやめずに現在でも仕送りをしています。

夫は時々、ものすごい悪い言葉で姪をけなすことがあり、聞かされるほうも嫌な気分にショボーン

 

じゃあ、もうやめたほうが

ブロックしてみれば?

 

そういう話しをわたしからすると、ブチ切れて

 

「お前はお父さん(わたしの父)をやめられるのか?」

 

わたしの家族のことも、姪たちと同じだというのですショボーン

 

姪が結婚をしたあの頃から、わたしの気持ちは向こうの親戚たちから完全に離れ、パキスタンという国も苦手になりました・・・

とはいえ、とても良くしてくれたひとたちもいましたし、今でも連絡を取り続けているひともいます。(ご近所さんやママ友達など親戚以外のひと達ね;)

 

今日も闘う日本人…真顔

 

 

追伸: わたしたちは元気です!感じ方には個人差があり、全てを否定しているわけではございません。

 

 

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