↑庭に設置してあるプロパンガス
いったいいつになったら
公共のガスが引かれるのか…
昨日のつづき
イードの数日前にいとこAから、請求書が届く旨を聞き…
意識はしていましたが、やはりいつ来るかわからない配達員を待っているわけにもいかず。
イード前じゃなくても、普段の買い物もしなきゃいけない
そしてイード連休に入り、楽しい休日を過ごしました
毎日のように外出してましたが…
あっという間にイードが終わり、学校もまるまる1週間休みでしたので、残りの休日は家でのんびりしてました。
先週の土曜日…
娘と共に買い物から戻り、車を家の前に停めた時、私の名前を呼ぶ声がしました。
どこから？
辺りを見回すと、斜め前のお宅の2階テラスから、奥さんが手を振っていました。
車の横に立ったまま、少し大きめな声で挨拶をしました。
すると、奥さんが何か話していて、「ガスが何とか」と言っていました。
[少しお待ちください]
と、ジェスチャーしたら
「車入れたら、娘さんと一緒にうちに来て〜」
と、言っていた奥さん。
車から荷物を降ろし、娘と共に斜め前のお宅にお邪魔し、たくさん話しました
↑こう思えるまでの、奥さんとのやりとりは次の記事に書きます
そして…肝心なガスの話し。
ガスがどうかしましたか？
と、聞くと…
2、3日前
ひとりの男が
我が家のゲートを叩いていた
奥さんが声を掛けると
ガスの会社から来た
と話した
ここのお宅へガスを引くための
書類を持って来た
今受け取らないなら
ガスを引く話しはなくなる
みたいなことを、この奥さんに話したそうで。
私はすぐに、
イードの休日に
仕事するのはいいけど
ガス会社には
夫の親戚の電話番号を
教えてあるんです
そういうこと
その男は話してませんでしたか？
と言いました。
言ってなかったわね…
イードの休日にいきなり訪ねて
留守とわかったのだから
じゃあ、電話してみよう
と、そういう風には
考えられなったのでしょうか？
と、奥さんに話したら頷いてくれてました…
誰も責任持ってないんだ
だからこういうことする
と、文句を言ったら共感してくれました。
初対面でスミマセン
隣のエリアに、奥さんの親戚のお宅があり、そこの家も我が家と同様に公共ガスの順番が回って来た、ということがあったそうで。
その頃、待って待っても、ガスが引かれる様子がなく問い合わせをしたら、留守だったからガスの話しはなし、と言われたそうで泣く泣く諦め、未だにガスは来てないと。
こんな酷いことがあったから
あなたのお宅も
そうならなきゃいいなと思って
今日あなたに話しておきたかったのよ〜
それにあなた達は
早い段階から
住まわれてるんですものね？
(去年引っ越して来た)うちにはまだ
順番が回って来ないけど…
プロパンガスも大変だしね
あなたの家には
ぜひガスが通ってもらいたいわ
そんな言葉まで
かけてもらいました
私はすぐに奥さんの目の前で、いとこAに電話しました。
(いつもそうだけど)いとこAは電話に出ず。
他にも奥さんと色々と話してました。
少し後にいとこAから電話が掛かってきました。
ガス会社から連絡ありましたか？
ないです。
でも自分から連絡したら
月曜日、ガス会社に来てくれと
言われました
なんの用事？
わかりません
行ってから話し聞いてみます
請求書のこと
何か行ってませんでしたか？
来ましたか？請求書
来てないですよ
今ね、斜め前のお宅に
お邪魔してるのだけど…
これまでの経緯を話しました。
配送会社の人間か？
ガス会社の人間か？
ガス会社の人間だそうです
この奥さんが
教えてくれてるんです
請求書のことかな…
ほら〜
だから自分言いましたよね〜
配達員来るから
家には居てと…
だから言ったのに…
そこでまた私はカチン
いとこAの言い方に我慢できず、奥さんの目の前にもかかわらず、強い口調で文句を言ってしまいました。
イードの連休に来て
留守とわかったら
電話の一本でも
すればいいだろうが
あなたの電話番号
そういう時のために
教えてあるんじゃないの？
家に留守だからガス引かない
って、そんなおかしな話しあるか？
そういうことじゃないでしょ
ガス会社も最初から
金目当てで
真面目に仕事しようと
してないんだ
いとこAは黙り込み
とりあえず
月曜日話し聞いて来ますから
と言って電話を切りました。
私はすぐに気をとりなおし
初対面でまたキレてスミマセン
娘さんのこと、他にも息子さんがとなりの市街地に住み込みで勉強してることなど…
奥さんとの会話を楽しむことが出来ました
今日は火曜日
今現在もいとこAから、連絡なく。
ガスは一体いつになったら通るのか…
祈るしかない
でも…
最後に…
ここに…
書いてもいいですか…
無責任ヤローの
バカ野郎達！
どいつもこいつも！
スッキリ！
失礼いたしました…
今日も闘う日本人…
パキスタンの『今』を
つぶやいてます