きっとくる…きっとくる… | なんばるわん☆パキスタン生活

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今日も闘う日本人のブログ。

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先日、自分のミスから壊すことになった、キッチン横のドアの鍵。

あの日、夕方に来て直してくれるはずだったのが、来たのは4日後むかっ

さすが、テキトーなことばかり言うパキスタン人です爆弾

ひとまずこれで、鍵の心配はなくなりました。
今はまだ夫には内緒で(笑)帰国してから話すことにしてますあせる

もう屋上には行ってません目

それから…

↓先日の記事

あの日助けてくれた、斜め前新築のご家族。

引っ越ししてきたようですが、特に顔を合わせることなく過ごしていました。

このまま静かに行きたいな~と考えていたところ…

我が家の家庭教師が、昨日私に話しました。


昨日帰り際に
斜め前宅のご主人に
声をかけられました

あなたは家庭教師ですか?
うちにも子供が4人居る
うちの子供達の勉強も見てくれ
と言われました

先生が、

自分は他の家でも家庭教師をしていて
時間がないです

と断ろうとしたそうです。

時間がないなら、この御宅で
うちの子供達を同席させ
娘さんと一緒に勉強させる

この御宅の旦那と自分は
知り合いで、友達だ
問題ないから

と、話したそうです。

来た来た来た来た…ドクロえっドクロえっドクロえっドクロ

やっぱり来た叫び

一回か二回、夫と話したことがあるみたいですが、ご主人の中では友達になってるんですな~

予想していた通りになりました。

助けてもらった恩はありますが、こういう図々しいお願いを平気でされるから、他人を簡単に信用したり頼ったり出来ない、したくないのですダウン

先生は、とりあえず奥さん(私のこと)には自分から話してみますからと返事はしなかったそうです。

先生は、娘と私の性格を良く理解してくれていて…

他人の子供達を家に呼んだりしたら
せっかく良くなってる娘さんの勉強が
乱れてしまったらどうしよう?と
自分はそこが気になりました

それにこんなに綺麗な家が
すぐに汚くなるでしょう
奥さんは、そういうことは
望んでないですよね?

と、言った。

まったくその通り

なんか、細かいところまで考えてくれていて少し驚きました。

また声をかけられたら断りますから

と、先生は話しました。

そうしてくださいグッド!

他人の子供達を自宅に招き、勉強できる場所を提供しているお宅も、あるにはありますが、私にはそれはできません。

うちの娘は5年間、夫の親戚達に勉強を見てもらっていましたが、そのやり方は決していいものではありませんでした。
テストは良く出来たけど、知識、教養としての勉強が頭に入ってなかったのです。

この先生に来てもらうようになった当初は、親戚達とは違う勉強の仕方に、少し戸惑っていた様子の我が娘でしたが、今は先生をかなり信用できるようになったみたいです。

それにお互い徐々に慣れてきて、先生も勉強を教えるのが楽しく充実してます、とまで言ってくれるようになりました。

先生も時間にルーズなところがあり、それはもうパキスタン人なので仕方がない。

それでも私は、神様はいい人を私達親子の元に連れてきてくれたと、思えるのです。

私がパキスタンに移住してきた理由。
それは娘の教育(勉強)の為合格

(最低限でいいから) 知識と教養を兼ね備えた人間に成長してくれればと望んでいます。

その為には、妥協はできません。

私自身も、過ごしやすい環境を自分で作っていこうと、日々闘っていますし

恩は忘れないでいようとは思いますが、できないことは、はっきりと断ります。

今日も闘う日本人…グッド!