パキスタンで今回初めて、自分で買い物をするようになった。
以前は夫の家族が買って来てくれたり、私も一緒に店に入るけど、お会計は家族がしてくれてたから、どのようにやりとりしてるのか、よく知らなかった。
驚いたのは
釣り銭は現金ではなく、
お菓子(だいたいキャラメル)
で、済ますのだ。
今日の写真は、1100ルピーを出した釣り銭が10ルピーと、キャラメル。
11ルピーのつもりらしい。
最近は、買い物をする店も決まってきたけど、ほとんどが
菓子釣り銭制度
を、採用している(笑)
1ルピー~4ルピーは、ほとんどキャラメル。
(1ルピーも、ちゃんとくれる店も存在する)
慣れて来ると、何のキャラメルが来るかな~と、少し楽しみになってきたりして
でも、今だに納得いかないのは
銀行が、釣り銭をよこさないこと。
電気料金と学校の月謝の支払いを銀行でした時、5ルピーのお釣りだった。
それなのに、支払い済みのスタンプだけ押して、釣り銭をよこさなかった
たかが、5ルピーだけど、銀行だよ?
銀行は、キチンとしてるはずだよね?
10人の客にそれをやったら
50ルピー。
100人の客にそれをやったら
500ルピー。
釣り銭ないなら、菓子よこせ!
だから、買い物して1ルピーを釣り銭でもらった時は、ちゃんと取っておく。
銀行での支払い時に、お釣りがないよう、ちょうどピッタリ出す。
気持ちがいいぜ…
今日も闘う日本人…