【第6話】古代10万年間の空白:ムー大陸の秘密
~神秘小宇宙システム『肉体船』の謎を紐解く!~

アトランティスと対をなす、もう一つの偉大な失われた大陸、『ムー大陸』ですね。
​その『新事実』は、どの視点から見るかによって、全く異なる貌(かたち)を見せます。

​◆科学・歴史学から見た『新事実』
​まず、客観的な事実として、現在の学問がどのようにムー大陸を捉えているかを見ていきましょう。

​★『事実』その1
ムー大陸は、19世紀以降に“発明”された伝説
◇実は、『ノアの箱舟』などと違い、ムー大陸は古代の神話には登場しません。
◇最初にその存在を提唱したのは、19世紀のオーギュスト・ル・プランジョンという人物で、彼がマヤ文明の古文書を独自に(そして、誤って)解読したのが始まりです。
◇その後、20世紀初頭に、ジェームズ・チャーチワードが『失われたムー大陸』という本を出版し、その伝説が世界的に有名になりました。
​★『事実』その2
地質学的に、太平洋に巨大大陸が沈むことは不可能
◇プレートテクトニクス理論が確立し、海底の調査が進んだ結果、太平洋の海底には、巨大な大陸が沈んだ痕跡は、残念ながら見つかっていません。
◇地質学的には、ムー大陸のような巨大な陸塊が、人類の歴史の中で海に沈むことは、物理的に不可能である、というのが現在の科学的な結論です。

​★『事実』その3
沖縄の海底地形は、自然物である可能性が高い
◇日本のムー大陸伝説の根拠として、しばしば沖縄の『与那国島海底地形』が挙げられます。
◇しかし、これも多くの地質学者の調査により、人工的な『遺跡』ではなく、砂岩が規則的に割れる性質によって生まれた、『自然の造形物』である可能性が非常に高い、とされています。

​◆スピリチュアルな探求から見た『新真実』
​科学が『物質的な証拠がない』とする一方で、多くの人々の『魂の記憶』は、ムー大陸(あるいはレムリア)の存在を、強く指し示しています。

​★『新真実』その1
レムリアとの統合
◇近年、『ムー大陸』は、インド洋にあったとされる伝説の大陸『レムリア』と、ほぼ同一の存在として語られることが多くなっています。
◇どちらも、アトランティスのような『物質的・科学的』な文明ではなく、非常に『精神的・霊的』で、自然と調和した、愛と平和の文明であった、とされています。

★『新真実』その2
ムーの魂『レムリアン』たちの目覚め
◇現代、地球に転生している魂の中に、ムー(レムリア)での過去生を強く持つ人々がいる、という考え方です。
◇彼らの特徴は、
 ☆自然や動物、植物を、心から愛する
 ☆争いを極端に嫌い、調和と平和を重んじる
 ☆論理よりも、直感や共感を大切にする
 ☆ヒーリングや、エネルギーワークに自然と惹かれる
 といった、非常に繊細で、優しい心を持っていることです。

★『新真実』その3
その役割とメッセージ
◇なぜ、今、ムーの記憶が甦るのか。
◇それは、現代の地球が、競争や対立、環境破壊といった『アトランティス的』なエネルギーで行き詰まり、『レムリア的』な、無条件の愛や、自然との調和、そして『ただ、あるがままを受け入れる』という、女性的なエネルギーを、 desperatelyに必要としているからです。
◇ムーの魂を持つ人々は、この新しい時代に、地球の周波数を上げるための『ヒーラー』や『調律師』としての役割を担っている、と言われています。

​◆まとめ
​科学は、ムー大陸を『物質的な証拠のない、創作された物語』と結論付けています。
一方で、スピリチュアルな探求は、ムーを『私たちの魂の奥深くに眠る、愛と調和の時代の“記憶”や“ブループリント(青写真)”』と捉えます。

​もしかしたら、ムー大陸は、かつて地図上に存在した『場所』ではなく、私たちがこれから、この地球上に再創造しようとしている、理想の『意識の状態』なのかもしれませんね。

近藤 誠
波氣動慈響祓術宗家 喬友
なんば古流慈手技堂 院長
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波氣動慈響道場 師範
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