
◆意外と身近にある!『添加物ほぼ無し』を企業努力・実践する素敵な外食店
◆サイゼリヤ
★『素材の良さを活かす』という哲学のもと、ほとんどのメニューで化学調味料(うま味調味料)を使用していないことで有名です。
★オリーブオイルやチーズ、野菜といった主要な食材の品質管理も非常に徹底されており、そのこだわりは公式サイトでも公開されています。
◆無添くら寿司
★『四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)無添加』を、創業以来の理念として掲げています。
★お寿司だけでなく、醤油やガリ、だしといった、全ての食材について、その情報を公開しており、食の安全への意識が非常に高い企業です。
◆大戸屋ごはん処
★『ちゃんとごはん』をスローガンに、セントラルキッチン(一括調理工場)方式を取らず、各店舗での手作りにこだわっています。
★そのため、工場での大量生産に必要な保存料やpH調整剤といった添加物が使われにくいのが特徴です。素材の味を活かした、家庭料理に近い食事ができます。
◆モスバーガー
★『医食同源』の考え方を大切にし、協力農家さんが作った国産の生野菜にこだわるなど、素材の品質を非常に重視しています。
★完全無添加ではありませんが、トレーサビリティ(生産履歴の追跡)の確保など、安全への意識が非常に高い企業です。
◆ドミノ・ピザ
★2021年に、サイドメニューを含む全てのフードメニューにおいて、『合成着色料・合成香料・合成保存料』を完全不使用に切り替えたと発表しています。
★食の安全・安心へのこだわりを強く打ち出しており、評価できる企業努力です。
◆バーガーキング
★看板商品である『ワッパー』において、『合成着色料・化学調味料・合成香料・合成保存料』などの人工的な添加物を使用しないことを宣言しています。
★他のメニューについても、シンプルな原料で作る『リアルフード』の提供を目指しているとのことです。
◆塩元帥
★ラーメンからサイドメニューに至るまで、全てのお店で『無添加無化調、そして手作り』にこだわっていることを、公式サイトで明確に宣言しています。
★化学調味料を一切使わないことを『食のプロとしての自覚と責任』と捉えている、非常に意識の高いラーメンチェーンです。
◆つばめグリル
★「安心して召し上がれる、日常を少し楽しくする時間」の提供を理念としています。
★公式サイトでは『出来る限り国産の食材を使用し、無添加と食材の鮮度にこだわった結果、すべてを自分たちの手作りでお客様にお届けする』と明記されています。大戸屋さんと同じく、店舗調理にこだわるスタイルですね。
◆長崎ちゃんぽん(リンガーハット)
★使用する野菜は100%国産であることを、企業の大きな柱としています。
★さらに、ちゃんぽん・皿うどんの『麺』と『ぎょうざ』については、保存料・合成着色料を一切使用していません。
★食の安全・安心への取り組みを非常に重視している企業です。
頑張ってね!応援します!