神戸市と一緒!?闇の巣窟に立ち向かう正義よ!負けるな! 某市の市長選を巡る動きについて、事実を時系列で並べてみる。①​「新図書館計画の一時停止」を掲げた田久保氏が、現職を破り初当選。②当選直後から、田久保氏の学歴に関する真偽不明の文書が出回り始める。③その後、週刊誌などが「学歴詐称疑惑」として、この問題を報道。​この3つの出来事が、全くの無関係だと考える人は、どれくらいいるのだろうか。​「新図書館計画の一時停止」を公約に掲げた新人の田久保市長が当選。その直後、市長の学歴に関する真偽不明の文書が出回り、週刊誌などが「学歴詐称疑惑」と報じる事態に。​もちろん、公職に就く方の経歴の正確性は重要だ。しかし、この一連の流れは、単なる個人の資質の問題なのだろうか。​大きな事業計画がトップの交代で見直される時、こうしたスキャンダルが急に浮上するのは、既得権益を守りたい勢力による抵抗の一つのパターンではないかと、つい考えてしまう。​市政や都政で、新しいリーダーが大きな事業の見直しを掲げると、なぜかそのリーダー個人のスキャンダルが急に噴出する。この「お決まりの構図」を、最近の伊東市の市長選でも同じか!? ​新図書館計画の見直しを訴えた田久保市長が当選した途端に、学歴に関する疑惑が大きく報じられている。「どのタイミングで」「誰によって」持ち出されるのかを見ると、物事の本質が見えてくるのかもしれない。これは、かつての神戸の事例や、現在の都政にも通じるものがあるように感じる。#伊東市長選 #政治とスキャンダル ​#伊東市 #既得権益 #政治の構図 ​​​#時系列で見る #伊東市の選択