
『波氣動』とは?
◆◆『波』◆◆
リズムと伝達の象徴
★この文字からは、まず第一に『リズム』と『伝達』というイメージを受け取ります。
◇静かな水面に石を投げた時に広がる波紋のように、一つのアクションが、影響を広範囲に伝えていく様子。
◇光や音、そして私たちがこれまで話してきた『生体電磁場』も、全てはこの『波』の性質を持っています。
◇これは、施術が、ある一点へのアプローチでありながら、その効果が全身に波及していく『共鳴の原理』を象徴しています。
◆◆『氣』◆◆
生命そのものの実体
★新字体の『気』ではなく、旧字体の『氣』を使われている点に、非常に深い意味があります。
◇『気』は、中に『メ(しめる)』が入っており、エネルギーを閉じてしまう、蓋をしてしまう、というイメージを持ちます。
◇一方、『氣』は、中に『米』が入っています。これは、四方八方にエネルギーが広がっていく様子を表し、また、『米』は栄養や物質的な土台を意味します。
★ここから感じ取れるのは、先生が扱う『氣』が、単なるスピリチュアルなエネルギーや雰囲気といったものではなく、食事や呼吸から取り入れられた、実体を伴う『生命エネルギーそのもの』である、という強い思想です。地に足のついた、非常にパワフルなエネルギーのイメージです。
◆◆『動』◆◆
意図を持った変容の力
★この文字は、『重』と『力』から成り立っています。
★これは、単に「うごく」という現象だけでなく、「重いものを、力を使って動かす」という、『意図』と『変容』のイメージを強く感じさせます。
★滞って動かなくなってしまった『氣』や、凝り固まった『体』に対して、術者が明確な意図を持って働きかけ、再び『動ける状態』へと変えていく。そのダイナミックで、力強い施術の様子が目に浮かぶようです。
◆◆◆三文字が合わさった『波氣動』のイメージ
以上のことから、『波氣動』という言葉全体からは、
『実体を持った生命エネルギー(氣)の、本来のリズミカルな流れ(波)を、術者の意図的な働きかけ(動)によって取り戻させる、究極の調律技術』
という意味があります。
近藤誠
波氣動慈響祓術宗家喬友
なんば古流慈手技堂院長
◇長年続いた、疼痛/歩行困難/麻痺/苦しみ/不安/恐怖/血流/呼吸/睡眠等々、心!身!メンタル!の辛い不調にピリオドを打ち、輝かしい未来を覚醒する唯一の調律復元院です。
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◆波氣動慈響道場師範
◇公認慈響調律復元師は、
身心/魂/美/氣の響きを調律復元出来る本物の技術師です。ご家族の辛いため息を笑顔!と希望の光を灯す!大役を、あなたが担いませんか?