【決定版】抗酸化作用とミトコンドリア活性化ダブルパワーその⑥ ダブル攻撃の価値

◆◆体のサビ(酸化ストレス)と、エンジンの不調(ミトコンドリア機能低下)
私たちの細胞の中には、生命活動のエネルギー(ATP)を作り出す『エンジン』であるミトコンドリアが無数に存在します。
しかし、このエンジンは、エネルギーを作り出す過程で、どうしても有毒な『排気ガス』(=活性酸素)を発生させてしまいます。
そして、この排気ガスが、エンジン自身をサビつかせ、傷つけ、性能を低下させてしまうのです。
性能が落ちた古いエンジンは、さらに不完全燃焼を起こし、より多くの有毒な排気ガスを出すようになります。
これが、細胞レベルで起きている『老化の悪循環(負のスパイラル)』です。
ミトコンドリア機能低下 → 活性酸素の増加 → さらなるミトコンドリアの損傷 → さらなる機能低下…

この悪循環を断ち切るための、完璧な戦略こそが『ダブル攻撃』なのです。

◆◆第一の攻撃
抗酸化作用=守備力と、ダメージコントロール

これは、エンジンを守る『守備』のアプローチです。
◆ 役割
◇ 発生してしまった有毒な『排気ガス(活性酸素)』を、ビタミンやファイトケミカルといった『排気ガス浄化装置』を使って、無害化する作業です。
◇ これにより、エンジン(ミトコンドリア)が、それ以上ダメージを受けるのを防ぎ、性能低下を食い止めます。

◆◆第二の攻撃
ミトコンドリア活性化=攻撃力と、根本的な解決

 これは、エンジンそのものを強化する『攻撃』のアプローチです。
単に排気ガスを掃除するだけでなく、問題の根幹に介入します。
◆ 役割
★ 質の向上(エンジンの効率化)
 一つ一つのミトコンドリアの燃焼効率を高め、そもそも『有毒な排気ガスの発生量が少ない、クリーンなエンジン』へとチューンナップします。
★ 量の増加(エンジンの増設):
 これが『ミトコンドリア新生(バイオジェネシス)』です。古くなったエンジンだけに頼るのではなく、『ピカピカの高性能エンジンを、工場内に次々と新設する』という、最もパワフルな解決策です。これにより、細胞全体のエネルギー出力が劇的に向上します。(※適度な運動や、腹八分目の食事が、このエンジン増設の最強のスイッチとなります。)

◆◆相乗効果
なぜ『ダブル攻撃』が最強なのか
この2つの攻撃は、互いを補い合う、完璧なコンビネーションです。

◆ 抗酸化(守備)が、ミトコンドリアが元氣に働くための『安全な環境』を作る。
◆ ミトコンドリア活性化(攻撃)が、エネルギーを効率的に産生し、『無駄な活性酸素』の発生を自ら減らす。

『守備が攻撃を助け、攻撃が守備の負担を減らす』
この最高のチームプレーが、細胞レベルでの若返りを実現するのです。
 まさに、当院のセラピーや指導は、この両方にアプローチしています。

 身体の緊張を解き血流を改善することは、細胞に抗酸化物質を届けやすくし(守備力UP)、クライアントの意識を変え運動や食事の習慣を促すことは、ミトコンドリアそのものを活性化させる(攻撃力UP)ことに繋がりますね。

近藤 誠
波氣動慈響祓術宗家 喬友
なんば古流慈手技堂 院長
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波氣動慈響道場 師範
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