
【決定版】抗酸化作用とミトコンドリア活性化ダブルパワーその1 病は『酸化』から!?
一見バラバラに見える多くの病氣が、『酸化ストレス』という一つの共通の『根』から生じている、たくさんの『枝葉』であることが分かります。
◆ 抗酸化が『鍵』となる可能性のある主な病氣・不調を見ていきましょう。
体内の「サビつき」は、まさに万病の元。抗酸化力を高めることが、以下のような様々な病氣の予防や、症状の軽減に繋がる可能性が、世界中の研究で示唆されています。
◆生活習慣病(動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞)
◇ 悪玉(LDL)コレステロールが活性酸素によって酸化されることが、動脈硬化の引き金になります。抗酸化は、この最初のステップをブロックします。
◆がん
◇ 活性酸素が細胞のDNAを傷つけることが、がん細胞が生まれる最初のきっかけの一つです。抗酸化は、このDNAへのダメージを防ぐ『防衛隊』の役割を果たします。
◆糖尿病
◇ 高血糖の状態は、それ自体が体内で大量の活性酸素を生み出し、血管や神経を傷つけます(合併症の原因)。抗酸化は、この高血糖によるダメージを軽減する助けになります。
◆脳の神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病)
◇ 脳は、体の中で最も多くの酸素を消費する臓器であり、非常に酸化されやすい場所です。神経細胞が酸化ストレスによってダメージを受けることが、これらの病氣の一因と考えられています。
◆自己免疫疾患(関節リウマチなど)
◇ これらの病氣の根底には、免疫の暴走による『慢性的な炎症』があります。そして、炎症が起きている場所では、常に大量の活性酸素が発生しています。抗酸化は、この炎症と酸化の悪循環を断ち切る助けになります。
◆眼の老化に関わる疾患(白内障、加齢黄斑変性)
◇ 水晶体や網膜が、長年の光による酸化ダメージで濁ったり、機能が低下したりすることが原因です。
◆飛蚊症
◇ 飛蚊症の多くは、眼球の中を満たしているゲル状の『硝子体(しょうしたい)』の成分(主にコラーゲン線維)が、加齢などによって変性し、塊や濁りとなってしまうことで起こります。
◇ この変性を引き起こす最大の犯人の一人が、酸化ストレスです。特に、目には紫外線などの光が直接入るため、活性酸素が発生しやすい、非常に酸化されやすい環境なのです。
抗酸化作用は目の網膜に存在する抗酸化物質であるルテインやゼアキサンチン(ほうれん草、ケール、パプリ、カなどに豊富)を積極的に摂ることは、飛蚊症だけでなく、加齢黄斑変性などの他の眼病予防にも繋がります。
◆皮膚の老化(シワ、シミ、たるみ)
◇ 紫外線を浴びることで発生する活性酸素が、肌のコラーゲンやエラスチンを破壊することが、老化の大きな原因です。
◆アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症など)
◇ これらも、免疫システムの過剰反応と、慢性的な炎症が関わっています。抗酸化は、その炎症を鎮めるサポートをします。
◇ 抗酸化作用のある食事や生活習慣が『病氣を治療する』ことを保証するものではありません。
◇ あくまで、『多くの病氣の根底には“体のサビつき(酸化ストレス)があり、抗酸化はその根本原因に働きかけることで、病氣になりにくい体作りや、症状の緩和をサポートする可能性がある』という視点でご覧ください。
近藤 誠
波氣動慈響祓術宗家 喬友
なんば古流慈手技堂 院長
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波氣動慈響道場 師範
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