
元システムエンジニアの治療家が紐解く新真実
「電子レンジの危険度」
①電子レンジ
2.45GHzという周波数のマイクロ波(電磁波の一種)を利用しています。
②マイクロ波
この周波数は、水の分子(H₂O)に影響を与えます。プラスとマイナスの電気的な偏りを持っ水の分子が、マイクロ波が作る超高速で振動する電場の中で、この水の分子が向きを変えようと激しく回転・振動し、その摩擦熱で食品が温まります。原子や分子が破壊されたり、消滅したりはしません。
③D型アミノ酸
自然界、特に微生物(細菌など)の世界では普遍的に存在します。納豆菌などの発酵食品の中や、人間の体内(脳など)にも微量に存在することが分かっています。
決して「自然界に存在しない不自然なもの」ではありません(笑)。
④ラセミ化現象
たんぱく質を構成するL型アミノ酸が、D型に変化する「ラセミ化」現象は、「加熱」全般によって起こりうる現象で、特に高温で長時間加熱した場合(焼く、炒める、揚げるなど)に、ごく微量発生する可能性があります。
加熱時間が短い電子レンジは、むしろこの変化が起きにくい調理法とさえ言えます。
⑤代謝異常について
通常の調理で発生する、ごく微量のD型アミノ酸が、体内で代謝異常を引き起こすという証拠はありません。
⑤活性酸素とガンについて
電子レンジで調理した食品を食べることが、特異的に活性酸素を増やし、ガンの原因になる!ということを示した、信頼できる研究論文や公的機関の報告はありません。
⑥食品安全機関の反応
中国専属WHO(笑)や、各国の食品安全機関は、数十年にわたる研究に基づき、「正しく設計され、破損していない電子レンジを、適切な方法で使う限りにおいては、安全である」という見解で一致しています。
⑦ロシアは電子レンジ禁止なの!?
1976年、旧ソ連で マイクロ波の漏洩に対する厳しい安全基準を、当時の製品が満たせなかった為、一時的に使用禁止としました。
1980年代後半になり、技術の進歩と、ペレストロイカによる市場開放・基準の見直しの為、禁止が解除され、普及が始まっています。
⑧日本の大手家電企業
安全基準を無視した製品を出荷するはずがありません。これは誰もが知ってる事実ですね!
◆◆まとめ
一つの事実に、複数の誤解と不安を巧みに繋ぎ合わせた構造になっています。
これが、一見すると科学的で説得力があるように見えてしまう、情報が混在した説の典型的なパターンと言えます。
私は人の発言は先ずは真に受けません(笑)。
SEとして自分でしっかり確認する事が大切ですね。
この投稿はきちんと調べた結果です。誰とも議論はしません。どう感じるかは個々の自由です。別に興味もありませんので(笑)。
近藤 誠
波氣動慈響祓術宗家 喬友
なんば古流慈手技堂 院長
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波氣動慈響道場 師範
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