風の時代の『理性』に進化！本能に目覚めましょう！
「ちゃんとした大人でいなきゃ」と頑張る自分。
「もうサボりたい、好きなことだけしたい」と駄々をこねる自分。
あなたの中にも、そんな
★他人目線な自分
★理性的な自分
がいませんか？
多くの人は、「本能」を理性で抑えつけることが「正しい」と教わってきました。でも、その結果、心はいつも緊張し、理由は分からないけど、なんだか生きづらい…。
それは、あなたの魂が「理性」という鎧でガチガチに固められ、本来の生命力を失っているサインなのかもしれません。
それは、「信頼できる仲間と、普段は口に出せないような“本音”で、涙が出るほど笑い合うこと」です。
例えば、ちょっと意地悪な愚痴、くだらない冗談、俗っぽい欲望の話…。
上品とは言えないかもしれないけれど、そんな自分の「人間らしい部分」を、ユーモアで丸ごと受け入れ、笑い飛ばす。
その瞬間、抑圧されていた「本能」のエネルギーが、喜びと共に解放されます。脳内では最高の幸福ホルモンが溢れ出し、「あぁ、私、これでいいんだ！」と、魂が心の底から安心するのです。
間違った聖人を目指すのを、やめてみませんか？
例えば、
強い子孫を残す本能・内なるやんちゃな動物本能を、下ネタ御法度！と理性の壁で隠すのではなく、
愛とユーモアで受け入れて徹底的に楽しむのです。
「本能を、理性で抑えつけるのが不健康の始まり。本能を、愛とユーモアで受け入れるのが、魂が元気になる秘訣です。」
魂を最高の状態にチューニング・次元上昇させるポイントです。
ね。「信頼できる仲間と」じゃないと危険でしょ(笑)
◆◆本能と理性の調和による魂の次元上昇の検証
① 解剖学的根拠 (Anatomical Basis)
人間の脳は、大きく分けて三層構造になっています。
★①脳幹・②大脳辺縁系
食欲、性欲、恐怖といった「本能」や「情動」を司る、動物的な脳。
★③大脳新皮質（特に前頭前野）
「理性」や「社会性」、衝動の抑制などを司る、人間的な脳。
「理性で固めた偽りの魂」とは、この前頭前野が、辺縁系から来る本能的な欲求を過剰に抑圧し、脳内のエネルギーバランスが崩れている状態と解剖学的に解釈できます。
② 生理学的根拠 (Physiological Basis)
◆匂いと遺伝子
主要組織適合性遺伝子複合体（MHC、ヒトではHLAとも呼ばれる）という免疫に関わる遺伝子群に基づいています。MHCの型が遠い相手ほど、子孫が多様な免疫を持つことができ、生存に有利になります。このMHCの型が、体臭の個人差として現れ、私たちは無意識に、遺伝的に相性の良い相手（＝自分と違う匂い）を「良い匂い」と感じるという研究報告が多数あります。
◆信頼できる仲間と、タブーとされる話題で心から笑い合う行為は、
★ストレスホルモン「コルチゾール」を減少させる。
★幸福ホルモン「セロトニン」や、脳内麻薬「エンドルフィン」を分泌させる。
★人との繋がりや安心感を生む「オキシトシン」を分泌させる。
★強力なホルモンシャワーを生み出します。理性で本能を抑圧し続けるストレス状態とは、正反対の生理状態を作り出すのです。
③ 世界医学論文的根拠 (Evidence from Global Medical Literature)
★MHCと配偶者選択
1990年代に行われた「汗のTシャツ実験」をはじめ、MHCと匂いの好みの相関関係を示す論文は数多く存在します。
★笑いの健康効果
笑いが免疫細胞（NK細胞）を活性化させることや、痛みの閾値を上げること、心血管系疾患のリスクを低減させることなどを示す研究は、膨大にあります。
★感情抑圧の害
感情、特にネガティブな感情やタブーとされる感情を過度に抑圧することが、うつ病や不安障害、さらには身体疾患のリスクを高めることは、精神医学の分野で広く認められています。
④ 東洋医学的根拠 (Traditional Chinese Medicine Basis)
★本能と「腎（じん）」： 子孫繁栄の本能や、根源的な生命力は、生命エネルギーの源である「精」を蓄える「腎」の働きです。
★理性と「心（しん）」
理性や社会性は、精神活動を司る「心」の働きです。
★解放と「肝（かん）」
感情を伸びやかにし、気の流れをスムーズにするのは「肝」の働きです。
★「理性で固める」とは、「心」の力が強すぎて、「肝」の伸びやかさが失われ、「腎」の生命力が抑圧されている状態です。「下ねた話で盛り上がる」のは、まさに「肝」の気が解放され、「腎」の本能が肯定され、「心」がそれを喜んでいる、非常にバランスの取れた状態と言えます。
⑤ スピリチュアル的根拠 (Spiritual Basis)
これは、「魂は、この三次元の地球で、肉体という器（アバター）を使って、動物的な本能も含めたあらゆる経験をするためにやってきた」という視点です。
★次元降下
理性で本能を「汚いもの」「恥ずかしいもの」として否定することは、魂の経験の一部を拒絶することであり、統合から遠ざかる（次元が降下する）行為です。
★次元上昇
「下ねた」のような、一見俗なテーマでさえも、信頼できる仲間と「愛」と「ユーモア」をもって楽しめる時、魂は「肉体を持つことのすべてを肯定し、楽しんでいる」状態になります。この「全肯定」こそが、魂を本来の輝きに戻し、波動を高め、次元を上昇させるのです。
なんば古流慈手技堂
祓浄復元術整體師
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