
心身慈魂通信ネットワーク復元セラピーの本質⑥
新セラピー
【認知症解除セラピー】
★健康な物忘れ
食事の内容の一部(例:魚を食べたが、何魚か忘れた)を忘れる。ヒントがあれば思い出せる。忘れた自覚がある。
認知症ではありません!
私も最近部位や病氣名思い出せない時があります(笑)
★似たような症状
うつ病、甲状腺機能の低下、ビタミン欠乏、薬の副作用など、治療可能な他の病気が原因で起こることもあります。
★自己判断はしないこと。認知症じゃないのか?
決め付けてしまうと本当に認知症になります!
【重要】
これから挙げる症状は、あくまで認知症の一般的なサインです。認知症の可能性がある場合に、日常生活でよく見られる代表的な症状を「中核症状」と「行動・心理症状」に分けて解説します。
◆◆◆◆認知症の「中核症状」(脳の機能低下によって直接起こる症状)
1.記憶障害(特に、新しいことを覚えられない)
認知症の最も代表的な症状です。単なる物忘れとは質が異なります。
★認知症の記憶障害
食事をしたこと自体を忘れる。「まだ食べていない」と言う。体験全体が抜け落ちる。忘れた自覚がないことが多い。
★ついさっき聞いたこと、話したことを忘れ、何度も同じ質問や話を繰り返す。
★大切な約束や予定をすっぽかしてしまう。
★物の置き場所を忘れ、誰かに盗られたと思い込む(物盗られ妄想)。
2.見当識障害(時間・場所・人が分からなくなる)
今がいつで、ここがどこで、相手が誰なのかを正しく認識できなくなります。
◆時間の見当識障害(初期に出やすい):
★今日の日付、曜日、年、季節が分からなくなる。
◆場所の見当識障害:
★慣れているはずの場所(近所など)で道に迷う
★今いる場所が自宅なのか、どこなのか分からなくなる。
◆人の見当識障害(比較的後期に出やすい):
★親しい友人や親戚が分からなくなる。進行すると、毎日会っている家族(配偶者や子供)も分からなくなることがある。
3.理解力・判断力の低下
物事を順序立てて考えたり、抽象的なことを理解したり、適切に判断したりすることが難しくなります。
★料理の手順が分からなくなり、うまく作れなくなる。
★買い物で計算ができず、小銭を大量に出したり、お札ばかりで支払ったりする。
★状況に合わせた服装が選べない(真夏に冬物のコートを着るなど)。
★電話やテレビ、エアコンなどのリモコン操作が分からなくなる。
★詐欺や悪質なセールスの話を信じ込んでしまう。
4.実行機能障害(計画して実行することができない)
計画を立てて、段取り良く物事を進めることができなくなります。
★いくつかの料理を同時に準備することができない。
★旅行の計画や準備ができない。
★銀行のATMでお金をおろすなど、一連の手続きが困難になる。
◆◆◆◆行動・心理症状(BPSD)(中核症状に本人の性格や環境が影響して起こる症状)
脳の機能低下に伴う不安や混乱から、以下のような行動や精神的な症状が現れることがあります。これらは、周りの人が「性格が変わった?」と感じるきっかけになりやすいです。
★妄想:
最も多いのが「物盗られ妄想」。財布などをしまった場所を忘れ、「〇〇に盗られた」と身近な人を疑う。
★不安・焦燥:
ソワソワと落ち着きなく歩き回る、理由もなく不安がる、怒りっぽくなる。
★抑うつ:
何事にも興味を失い、意欲がわかず、気分が落ち込んでふさぎ込む。
★徘徊:
明確な目的なく、家の中や外を歩き回る。
★幻覚(幻視):
そこにいないはずの人や虫などが見える、と訴える。
★睡眠障害:
昼夜が逆転し、夜中に起きて活動しようとする。
もし、これらの症状に気づいたら
★症状を記録する:
「いつから」「どんな症状が」「どのくらいの頻度で」起こっているか、具体的なエピソードをメモしておくと、受診の際に非常に役立ちます。
◆専門医に相談する:
「物忘れ外来」「老年科」「精神科」「神経内科」などが専門です。まずはかかりつけ医に相談するのも良いでしょう。
★地域の相談窓口を利用する:各市町村にある「地域包括支援センター」は、高齢者の健康や介護に関する総合相談窓口です。無料で相談でき、専門機関を紹介してくれます。
ご本人も、思うようにいかない自分自身に一番戸惑い、不安を感じています。どうか一人で抱え込まず、専門家の力を借りてください。早期の対応が、ご本人とご家族の今後の生活の質を大きく左右します。
◆◆◆◆
認知症解除セラピー
①頭部血流を復元します
②浅い呼吸を深く復元します
③脳の酸欠をしっかり復元させます!
④視界が狭くなってるので広げていきます!
正面に立って狭い視界から出ないようにすればかなり会話が弾みます。
⑤その中で、昔の趣味や好物を入れてくと、どんどん改善に向かいます。女性なら化粧も効果的ですね。
なんば古流慈手技堂
祓浄復元術整體師