独り言・・・

◆この30年の所得上昇率
◇世界標準:1.4倍
◇国会議員:1.173倍
◇国民給与`1.04倍

※今や中国企業から、
「人件費が安くて品質の良い日本に工場を移そう!」
なんて言われてる。

※オーストラリアのアルバイトの時給は3300円で、月50万は稼げる!

◆国会議員報酬
◇1995年 30年前
基本報酬 約1,200万円
ボーナス 約400万円
文書通信交通滞在費 1,200万円)
立法事務費:780万円
合計 約3,580万円

◇2025年現在
基本報酬 約1,552.8万円
ボーナス 約635〜660万円
文書通信交通滞在費 1,200万円)
立法事務費:780万円
合計 約4,100〜4,200万円
※やっぱり多すぎるんじゃないかね?

◆議員数はどんな感じ?
人工順です。

🇮🇳 インド: 約14億5,460万人
下院:543名
上院:245名
議員年収:約360万円~約540万円

🇺🇸 アメリカ: 約3億4,114万人
下引:435名
上院:100名
議員年収:約2,610万円
リーダー職:約2,900万円
議長:約3,350万円

🇯🇵 日本: 約1億2,196万人
衆議院:465人
参議院:248人
合計:713人
議員基本年収:約1,552万8,00

🇩🇪 ドイツ: 約8,319万人
国会議員数:630名
議員年収:約2,000万円

🇬🇧 イギリス: 約6,818万人
国会議員数:650名
議員年収:約1,700万円

🇫🇷 フランス: 約6,500万人
国会議員数:577名
議員年収:約1,380万円

🇰🇷 韓国: 約5,169万人
国会議員数:300名
議員年収:約1,650万円

◆国会議員数人口比
1人あたりの人数多い順
◇インド:267万人に1人
◇アメリカ:62万人に1人
◇日本:26万人に1人
◇韓国:17万人に1人
◇ドイツ:13万人に1人
◇フランス:11万人 に1人
◇イギリス:10万人に1人

◆政党ごとの重複人件費(秘書・事務所・政党交付金)なども含めれば、“国会議員関連の予算”だけで年間数百億円規模になります。

◆ため息が出るポイント
①高収入なのに説明責任が曖昧。手当・支出の使途公開義務が緩い(あるいは無い)。公開しても「黒塗り」「内容が不明瞭」

②不祥事が起きても辞職しない/責任があいまい。政治資金問題、パワハラ、税金未払いなどでも居座る例多数

③国会出席率が低くても歳費満額。欠席が多くても減額されないケースも

④「国民の代表」としての自覚に欠ける言動。利権優先、保身優先が目立つ

一部の議員は真摯に取り組んでいたり、政治家を志す若い世代に希望を持たせるような動きもあったりします。
「ちゃんと働く人が報われて、ダメな人は落選する」
──そんな当たり前の健全な仕組みと選挙意識を、みんなで育てていくことが大切なんだと思います。

独り言・・・