「しつけ」と「おしつけ」
~食べ物編~

お子様の好き嫌い、食べたくない!お困りですか?

大人と子供のエネルギー配分や成分は全然違います!

無理に大人と同じ食べ物は必要ないんです。無理に食べさせてはいけません。
残したらそのまま処分するか美味しそうに食べましょう。

必要な年齢になれば自然と食べます。

注意すべきは、無理に食べさせた結果、トラウマになって一生嫌いになって食べなくなってしまう事なんです。

初めて食べさせるときは、良い状態の物をあげましょう。

◆事例)
 初めて桃を食べさせたら、たまたま中に芋虫がウニウニ入ってて、ショックで二度と桃が食べられなくなってしまいます。

親が美味しそうに食べている記憶がきちんと残っていると、大人になって何の抵抗もなく食べられます。

無理に食べさせない事。
残したら次から入れないこと。
分からないように食べさせる料理の工夫を楽しむ。

無理に食べさせるのをおしつけてはいけませんね。

以前の記事、手洗いと一緒ですね。
親が美味しそうに食べる。基本食わなかったらほっとく(笑)。

なんば古流慈手技堂
祓浄復元術整體師
養成講座より