安保徹教授素晴らしい!
全くその通りです!

現代医療は、症状を消すことに専心したために、治癒とは正反対の方向に向かっています。

痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状こそ、患部に血流を送って治そうとしている、体の治癒反応なのです。
熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。

それゆえ、西洋医学対処療法は、治癒をもたらさず、病を慢性化させてしまいます。

消炎鎮痛剤とステロイド剤を、病気治療に使い続けてはいけません。血流障害を起こし組織破壊を促す「病をつくる薬」の代表格です。

痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、体が治るときに生ずる「治癒反応」です。病気を治すには、治癒反応を応援してあげればいいのです。血流を止める消炎鎮痛剤やステロイド剤を使わないようにすること。痛くても、できる範囲で動かして血流を促すこと。下痢は止めず水分を十分にとること。このような方法で、やがて体は治っていきます。

病気によっては、かなり苦しいこともあります。
血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。
治癒反応があまり強くて耐え難い場合もあります。症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。

ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は血流さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。


なんば古流慈手技堂
日本古来相伝の智慧とからだ活用術
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波氣動慈祓術直伝
祓浄復元術整體師
養成講座より