~発達封印解除で心地の良い体に~
『0歳からの親子セラピー』
何故どんどんお子様の発達が改善するのか?
発達障害は、決して脳の障害が全てでは無いのです。
先ずは、「肉体」と「運動感覚」と「自我」が連動していない状態なんです。中枢神経に働きかけて感覚情報を組織化させれば色々な機能が活性化されます!
生後7年間は神経感覚の組織化の時です。身体や環境から、感覚を発達させて行きます。
もう0歳から始まっていますよ!
このメソッドを1回受けたお母様や保育士からは、驚きを隠せない声をいただきます。
・カチコチの身体がふにゃふにゃに!
・初めてしゃがめた!
・姿勢が良くなった!
・猫背が治った!
・目が泳がなくなった!
・フラフラ歩かなくなった!
・身体が繋がった!
・エネルギーが通った!
・字が綺麗に書けるようになった!
・落ち着いてきた!
・学校で先生に褒められた!
・等々
『0歳から出来る発達支援メソッド』は以下に注力しています!
お子様一人一人状態や症状は違います。よく観察する事が大切です。
①身体の歪んだ軸を治し、関節や筋肉が正常に動かせる様にする。
②運動感覚を初め、必要な感覚を覚醒する。
③脳全体で眠っている場所を見つけて再活性化する。
④感覚情報の組織化が出来てくると「肉体」と「運動感覚」と「自我」が連動してくる。
発達に関係している感覚は以下の通りである。
◆上位感覚(肉体感覚)
0歳~7歳に育つ感覚
・運動感覚
・前庭覚(平衡感覚、重力感覚)
・体性感覚
①皮膚感覚
(触覚、圧覚、温度感覚、皮膚痛覚)
②深部感覚
・内臓感覚
①内臓痛覚
②臓器感覚
・生命感覚
・身体知覚
触覚・皮膚感覚、重力と動作の感覚刺激、筋肉・関節の動きから完成される
◆中位感覚(感情の感覚)
7歳~14歳に育つ感覚
・味覚
・嗅覚
・視覚
・熱感覚
◆上位感覚(社会的、精神的な感覚)14歳~21歳に育つ感覚
・聴覚
・言語感覚
・思考感覚
・自我感覚
※シュタイナー十二感覚と、解剖学、生理学の視点でまとめてあります。
感覚刺激と適応反応を相互に繰り返して身体は動いています。そこに意欲・意志が働いているのが正常な状態です。「意識化されない感情」が、自我の潜在意識に多数存在していることが課題となります。
細かい内容や、症状とどの感覚が連動しているかはまたの機会に。
以上