広島名物、あなごめしを食べてきました。
ご飯の上にあなごがどーんとのっているのではなく、細かいあなごがご飯に混ざって炊き込んでありました。（お店によっては、ご飯の上にどーんとのっているのもあるそうですが。）
懐石料理で、あなごめし以外のあなごを使ったお料理もたくさん出て、とても美味しかったです。
途中で乗ったタクシーの運転手さんに、小いわしが美味しいと聞いていました。小いわしも、お料理に出てきました。
これがウワサの小いわしか、、、と味わって、いただきました。
小いわしは、ししゃもよりもひと回り小さい大きさでしたが、しっかりしたお魚の味でした。
お食事の途中のことですが、
そのお店で私と母が座った席は、お部屋を仕切る障子のすぐそばでした。
障子を隔てて私たちの反対側に座っていた小さい子が、指で障子の和紙をつついて遊んでいました。
障子で仕切られているので、お顔はお互いに見えませんが、障子をつつく指がとても小さくて可愛かったので、私も小さな指をつつき返してみました
しばらく障子を通して、指をつんつんして遊んでいました。
その子がお母さんとトイレに行った時、私と母のそばを通ったので、お顔を見たら、思っていたより大きい子でした
（とは言っても小学生くらいです。）
（とは言っても小学生くらいです。）でも、よく考えたら私はその子の歳の2倍の歳はあるでしょうから、その親子もびっくりしたかもしれませんね
そんなほっこりした話があったので書いておきました
奈々代