春のカレー祭り | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。


と、呼ぶには時期尚早ですが、裁許長よりゴーゴーカレーの差し入れを頂きました。お馴染みの黄色い袋に入れられたカレーからは非常にいい香りが漂っていました。休憩時間にみんなでシェアしながらひと粒残さず美味しく頂きました。どうもご馳走様でした。

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この他にも、諸先輩方々より連日様々な差し入れを頂いております。行燈製作にも俄然、力が入ります。差し入れ戦線を語る上で外せないのが、こちらの親方です。

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本日は、おとなしく提灯の紙貼りをしておられましたが、なんと通常製作初日に若い衆よりオーダーを取っておられました。ちなみに私も若い衆に便乗して、飛騨牛をお願いしますと言っておきました。若干、表情が引きつっていたように見えましたが、私は楽しみにしています。また、週末ヒロインの貴光が仕事を終えて遠路遥々駆け付けてくれました。縮小を図った中行燈の宝船の紙貼りを担当していました。

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の横で、兄貴は呑んでいました。

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の下で、晩さんが呑んでいました。

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若い衆のアイドルこと、晩さんがカムバックしました。エルム街の悪夢よりも悲惨な状況であった仕事始めの懇親会から一週間。完全復活を成し遂げたのか、美味しそうに呑んでおられました。あまり呑み過ぎてトイレで寝ないよう気を付けて頂きたいものです。本家本元の兄貴もホロ酔い状態で、バシッと決めてくれました。

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皆さん、ツッコんであげて下さい。
重要アイテムとなってきますので、仕上がりが非常に楽しみです。そして、たけしさんは会館の隅で黙々と作業をしていました。時折、ニヤニヤした表情を覗かせていたので、なにかいやらしい事を考えていたのでしょう。

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最後は、やっぱり。

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皆さん、素敵な週末を。



まるしち坊主