フォトグラファー | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。


こんにちは。

本日は晴天なり。さて、一昨日より紅塗りを開始致しました。チビ、小、中行燈を中心に塗り始めています。保存会の皆さんの分もたくさんご用意してありますので、お誘い合わせの上お越し下さいませ。また、昨日は兄貴よりサンタナ名物の『あげパン』の差し入れを頂きました。みんな、小学校の給食を思い出しながら美味しそうに頬張っていました。

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あれ??このツーショット、何処かで見た記憶があります。そうです、昨年11月の東京都武蔵野市遠征での名コンビです。カメラロールを死にもの狂いで探したところ、その時の写真が残っていました。

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立ち位置、逆やぞ!!
しっか、合わせとけまな。

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そして、弟子の仕事ぶりを厳しくも優しい眼差しで見つめる兄貴。言葉では無く、心と心で通じ合う何かがそこにあるような気がします。男と男ってそんなもんですよね。そこが、男の不器用な所でもあり、カッコイイ所でもあります。俺も生涯、そんな感じで生きてゆくぜ。なんて言ってみる。(笑

ところで、本日のキーワード『フォトグラファー』。私の友人の友人なのですが、現在日本に滞在中で、色々な祭に出向いては撮影を行っているそうです。そして今回、まだ拝見したことの無い福野夜高祭を是非撮影したいと言う事で、昨日会館にお越しになられました。イギリス出身のナイスガイな彼は日本語が大変達者で、とても気さくな方でした。祭の模様を動画で見せると、かなり興奮した様子で今から祭が楽しみでならないと言っていました。

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祭当日はもちろん、今後また何回か会館に足を運んで頂けると言う事です。人と人の出逢い、繋がりって本当に素敵ですね。ちなみに私の友人ですが、ケバブの移動販売を行っていて富山県内中を所狭しと駆け巡っています。色々なイベント等にも出張しているので、ひょっとするとご覧になられた方も居るのではないでしょうか。厳選されたお肉とサッパリしたサラダを挟み、富山の素材がたっぷり使用されたソースがかかったケバブサンドは絶品。是非一度ご賞味下さい。詳細は、下記をチェケラ!!

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まるしち坊主