判明した驚愕の事実 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。


それは、仕事始め懇親会での事。とその前に、当本人となった主役の過去の経歴をご紹介しましょう。6枚目までの写真は、昨年の物です。それを踏まえた上で、ご覧頂ければと思います。

麦酒をカチ込む、晩さん。
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ドヤ顔の、晩さん。
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紅、筆、時々、晩さん。
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悪戯に気付かない、晩さん。
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どないしたんすか、晩さん。
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されど、私の人生は。
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そして、事件当日の晩さんです。
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一体、何が起こったのかと言うと、円城で懇親会を行ったわけなのですが、どこかのタイミングで晩さんが消息を絶ってしまったのです。がしかし、この時はみんないい感じで酔っ払っていたため誰も晩さんが居なくなったことに気付いていませんでした。意気揚々と、二次会、三次会と続いてみんなが解散した後、頭の携帯に一本の電話が入ったそうです。画面を見ると晩さんで、出てみると振り絞った声で『ごめん、円城のトイレで爆睡しとったみたい。気が付くと辺りが暗くなっとった。今、みんなどこ?』と言ったそうです。いやいや、もう解散してますがな。確かに今思い返してみると、あの日の晩さんは絶好調で、かなりのペースで飲んでいました。円城のトイレで6時間近く誰に気付かれることも無く爆睡していた晩さんも凄いですし、誰ひとりとして晩さんが居なくなったことに気付かなかったことも凄いですよね。って言う、オチも何もない話なのですが、我々からすると驚愕の事実なんです。

そんなこんなで、晩さんが円城のトイレで爆睡していた頃、私たちは二次会でおおいに盛り上がっていたわけで。

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晩さん、次回はご一緒しましょう。


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