参拝へ。。 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。







こんばんは。。






獅子舞の練習が始まり1週間が経過しましたが、毎晩子供たちは汗だくになりながら一生懸命練習に励んでいるところです。最初は恥ずかしがっていた子供たちも日数を重ねる度に自信を持って取り組んでいます。その熱意に負けじと私たち大人も張り切っています。張り切りすぎて既に体のあちこちが筋肉痛という方もおられるみたいです。やはり日頃使わない筋肉、そして動きをするわけですから慣れるまでは致し方ないといったところでしょうか。本日は日曜日で練習はお休みです。また明日から元気よく練習に取り組んでいきたいと思いますので宜しくお願い致します。。









さて、伊勢神宮編の続きですが組み立てを終えた行燈を展示ブースに移動中の様子です。敷地内駐車場を通り、およそ300m離れた場所まで運搬しました。そこには仮設テントが設けられ、パンフレットやDVD上映などが行われており、福野夜高祭を盛大にPRしていました。その場に居た観光客や現地伊勢市民の方々が、物珍しそうに近寄って来られ「どちらから来られたのですか?」や「どんなお祭りなのですか?」と興味を示しておられる様子でした。。





















その後、参拝を行うため一行は駐車場へ戻り、スーツに着替え内宮(皇大神宮)へと向かいました。参拝を執り行う前に昼食を摂ったわけなのですが、これがまたボリューミーかつ豪華な御膳で視覚と味覚を満足させてくれるものでした。。




















心とお腹を満たした一行は、いよいよ参拝へと向かいます。。






See you next diary...