おはようございます。。
伊勢神宮組み立て編をお届けします。組み立てが開始された頃は、まだ小雨が降っていました。これほどまでに天を憎んだことはありません。仕方ないと言ってしまえばそれまでなのですが、式年遷宮を奉祝しての夜高行燈の奉納なので現地の方々に綺麗な状態で見て頂きたい、そんな想いがとても強かったです。。
組み立てが進行すると同時に小雨が止み、蒸し暑さが今度は我々を襲いました。執念にも似た想いが天に通じた瞬間です。空にも少しずつ青い部分が増えてゆき、我々のテンションも上がり気味。皆さん、張り切って組み立てに没頭されておりました。。
同行された山邊県議会議員にも、御協力を賜りました。雨は上がりましたが、念押しで養生シートをかけながらの作業が続きます。この後、シートの中での細かな作業に移るわけですが、最早、蒸し風呂状態です。なにもしていなくても、汗が滴り落ちてくる状況でした。そんな地獄の作業の模様は次回へ持ち越したいと思います。。
See you next diary...