山田会【砺波夜高祭 其の壱】 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

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富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。








ご無沙汰しています。。
非常に慌ただしい週末が幕を閉じました。フルで3日間とも参加された皆様におかれましては大変お疲れ様でした。呑んで、祝って、喰って、騒ぎ散らかした先週末でした。今日は、その中から15日の模様をお届けしたいと思います。。








15日は、砺波夜高祭に参加してきました。七津屋の行燈をこよなく愛する山田洋三氏の粋なはからいによって、花みずきに於いて山田会が盛大に執り行われました。念願の紗綾型鯉口シャツを身に纏った山田氏は、既に臨戦態勢です。。







山田氏が描いた書です。。











先ずは、宴で肩ならしです。総勢20名ほどで山田氏率いる桜木町の夜高行燈につかせて頂きます。山田氏より、喧嘩時の留意事項の説明が入念に行われました。なんのせ、怪我だけせんようにと。。


















皆さん、良い表情しています。。
子供たちも一緒に参加です。。















こっちの方は、既に良い感じに出来上がってます。はよ、かつけあいしたてならん言うてました。。






そんな大迫力のかつけあいの模様は次回のブログでご紹介させて頂きますので楽しみにしていて下さい。福野のまっつりより、早く載せてしまいましたが御許し下さい。福野のは、福野のでやんわりと更新していきますのでそちらのほうも宜しくお願い致します。。





See you next diary...