製作放浪記【第19回】 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。







皆さん、こんばんは。。

今日は非常に暖かい日となりました。日中は半袖で十分なくらいの気候でした。祭当日も今日みたいな天気なら最高です。さて、およそ1週間ぶりの更新となるわけですが、先週のオールナイト製作が祟り、げんなりしている今日この頃です。そのせいで、ブログが更新できなかったと言えば怒られそうなので、中だるみと言うことにしておきましょう。完全なる私の中だるみ週間でした。また、気持ちを入れ直して『愛』をテーマにお届けしたいと思いますので宜しくお願いします。。









意味不明な前置きはさておき、本日も日曜製作が行われました。序盤は、少数精鋭でやってました。と言うのも、我らが七津屋若連中には知る人ぞ知る『フレンズ』と言う名門野球チームに所属する方々が多数おられます。今日は大切な試合の日であったため、その方々がドサッと抜けた分、少数精鋭部隊での製作となったわけです。しかし、夕方になると試合を終えてお疲れのところその面々が駆け付けてくれ、最終的にはいつものメンツで和気藹々とやってました。。









昨年より、菊の大きさをひとまわり大きくしました。最後の仕上げに青竹を入れると、かなり締まった仕上がりとなりました。やはり、青竹は非常に重要な色だと言うことを改めて感じました。。













今年の鳳凰は、青竹ぼかしで仕上げました。担当されたのは、鳥の竹細工を終えてウズウズされていた鳥職人さんです。ぼかしの技術も天下一品です。まだまだこの他にも、鳥職人さんに担当して頂かなければならないところがありますが、引き続き宜しくお願い致します。。













羽衣さん、恵比寿さん順調です。。















今日のお昼は竹生で、焼き焼きしてました。。
日曜の昼間にこのグダグダ感、たまりません。。





竹生名物『豆腐サラダ』は相変わらず群を抜いて美味しかったです。お好み焼きに、焼きそばに、鉄板焼きとガッツリと堪能しました。頭のドリンクはやはりカルピスでした。行き着く所はカルピスのようです。。


カルピス。。
カルピス。。
カルピスが夢に出てきそうです。。





See you next diary...