最終章。。 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。




こんにちは。。



ご無沙汰しております。今日は、遂に立佞武多の旅の完結編をお届け致します。その前に、先日から大寒波が列島を襲い、本格的に雪が降りました。富山県は、全国ニュースにも取り上げられるほどの降りようで、うんざりされた方も多いのではないでしょうか??逆に、子供たちにとっては待ちに待った雪の到来といったところだと思います。町のあちこちで、雪遊びをしている子供たちを見かけます。そんな子供たちを見習って元気に生きたいものですね。。





…余談はこれくらいに。。
いよいよ、闇が辺りを包み込み、一行が凄まじいテンションで見上げる先には、何があるのでしょうか??




最早、ノリノリもいいところです。。
たけしさんのスマイルも素敵です。。

こんなに、一行を興奮させるもの……



それは……







で、で、でました!!
吉幾三さんです。。
さすがと言う他に、言葉が見当たりません。圧巻の立ち振舞いに、観客のボルテージを最高潮に持っていく……しっかり、わきまえてます。役者です。。




こっちの、お父さんも。。



吉さんに、負けじと派手にやってます。。
これだから、祭りは面白いんです。。
これだから、祭りに酔いしれるのです。。



津軽美人も、ご機嫌です。。



天と地が、ひっくり返ってしまいそうなほど、とびきり上等な笑顔で応えてくれました。。最高ですね、いや、最高です。。





そしてそして、肝心の立佞武多です。。














どうですか??
これを、生で見たときの声にならない感情、言葉にならない感情。。想像しただけで、逝ってしまいそうです。。今回、行かれた方から事後報告を受け、益々、私の心は立佞武多一色となりました。皆さんがおっしゃるように、『一回は、行っとけや!』。。もうその言葉に間違いはありませんね。都合がつけば、是非、足を運ぼうと思いました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。そして、素晴らしい写真をありがとうございました。。




P.S.
昨日のヨーロッパ王者チェルシーの、貫禄に満ち溢れた闘いぶりに、未だ興奮が冷めずにいます。コリンチャンスとの決勝戦、とんでもないことが起きそうな予感です。。




See you next diary...