涙巻き感謝祭【後半戦】 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

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富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。






涙巻き感謝祭後半戦。。




続いての当選者は。。




な、なんと、涙巻き初体験と言うたけしさんです。どんなものなのかさえ、よく分かっていなかったようです。ひとまず、実食あるのみと言うことで、恐る恐る口の中に入れていました。。




たけしさんの反応は……








…………







さすが、役者です!!
御覧下さい、この気持ち悪いようで素敵なスマイルを。。ちゃんと、おさえどころをわきまえています。来年度本頭予定、これならみんな付いてきそうですね。大変お疲れ様でした。。










…そして。。








我々の想像を越える涙巻きが、サービスで提供して頂きました(笑。。




お分かりですか??
丸々一本の涙巻きです。。
ノーカットモデルです。。
辰年バージョンです。。




つまり、最後の挑戦者は、コレをまるごと食べなければいけません……



とりを飾るのは。。












やはり、この方のようです。。
先日の吉野家牛丼大食い選手権で、見事チャンピオンの座を射止めた和成選手です。王者は、涙巻きを手にしても動じることはなく余裕綽々です。。




そして、遂にそのときが。。






男気溢れる食べっぷり!!






……からの。。








悶絶です。。
だけど、最後まで噛み砕き、胃袋へと流し込んでいました。とても、美味しそうに食べていたその顔は、最優秀賞選手候補です。感動をありがとう。。




そんな、夏の終わりの思い出です。。



See you next diary...