やかた地内の練り回しが始まって何年になるんでしょうか??
少なくとも、僕が若連中入りしたときには既に恒例行事となっていました。
…5月1日の15時より行われるやかた地内の練り回し。。
練り回す行燈は、中行燈です。
決められた指定の場所で、若い衆が円陣を組んで夜高節を披露します。
こんな感じで、休憩をはさみながらの練り回しとなります。
太鼓と笛も一緒に随行します。
このやかた地内の練り回しに、ハンコ屋さんはまだ一度も参加したことがなく寂しそうだったので来年は、優先的に関わりを持たせてあげたいと思っています。その代わり、ハンコ屋さんの代わりの代筆者を見つけなければいけませんが…(笑。。
…今日の1枚は、大行燈の上からの景色。
一般の方も、ブログをご覧になられているとのことなので、行燈の上からの眺めをご体感して頂けたらと思いまして。
ちょっと分かりにくいですかね…(汗。。
ちなみにコレは、2日目の日中に撮影したモノです。引き合いのための命綱を設定したついでに撮影しました。平成23年度命綱設定数およそ20本(屋根のみ)でしたが、結果論これでも足りませんでした(笑。。どんだけ乗ってるんだよ。。逢う人、逢う人、皆が口を揃えて言います。七津屋は、ケンカのとき行燈が真っ黒に染まる……と。。あぁ、オソロシイ。。
See you next diary...