。。一大プロジェクトとして沈黙を守ってきた。。
…遂に、おっぴろげます!!
祭当日に、ご覧になられた方もいらっしゃると存じます。
コチラです。。
七津屋の中行燈に吊り下げられたいたモノです。
書道の達人に、わざわざ会館へ足を運んで頂き書き上げて貰いました。なんて言うのでしょう、最初の一筆がもう全然違いますよね達人は!!目の前で見ていて、そう感じました。南砺市(特に城端)では、震災の被害を受けた方々が身を寄せているという話を耳にしました。実際に、私自身4月初旬に仕事の関係で福島から城端へ身を寄せてらっしゃる一家とお話をする機会がありました。結局、ブラウン管の中でマスコミがわーわー言っていたところで何も伝わってきません……実際に被害を受けられた方と話して初めて分かる悲しみ・辛さ・怒りといった人間の感情があります。そして、絶望の淵から突っ立とうとする人間の強さも感じることができました。そんな方々へ……七津屋の想いを乗せて、至った今回のプロジェクトでした。。
そして、文久の大行燈。。
コチラも想いは同じです!!
。。毎度のお仕事。。
町内へ掲示する御祝儀の一覧です。
担当するのは、ハンコ屋さんです。もはや、あなたを上回る達筆さんは七津屋には居ません(笑。。これからも宜しくお願いします。だけど、これのおかげで、やかたの練り回しに一度も出たことないんだっけ??来年は、誰か代打を頼もうか…。
See you next diary...