17歳差・年下夫と年上妻

トランポリンランド②

さて、トランポリンランドin埼玉の続きです。(脱線しますが「飛んで埼玉」って面白いのかな～評判がいいから気になります)ではこちらは、跳んで埼玉…ぴょん、ぴょん…横回転ジャンプ！からの～度座衛門or八つ墓村…ミッ〇ーマウスが突っ込んでるように見える続いて私もぴょん、ぴょん…「よーし、スーパーマンみたいな恰好で跳ぶぞ～」ガッ！（足が何かひっかかった）「あっ……」「れ～～」タイトル「雨乞い」ｂｙハルカメラを構えていた友人と大爆笑でした暫くずっと笑ってた。凄い気張って挑戦した事が失敗すると、なんであんなに笑えるんでしょう。恥ずかしさも勿論あるのですが、それを振り切る程おかしいGW中は1時間しかプレイできなくて、最初は足りないかな～と思っていたのですが、想像以上に疲れるので１時間で十分でしたその後私達は移動し、食事＆カラオケへ。移動中の電車にて。手に巻き付けたリストバンドが取れなくてハルが力づくて引きちぎろうとしている場面。いつの間にか撮られていましたその後のカラオケでは、友人の美声に酔いしれつつ私とハルのネタデュエット曲「ライオン(ｂｙマクロスF)」を披露しつつ、楽しい時間を過ごしました人を交えて遊ぶのが初めてだったので、何だかとても不思議な感覚でしたが、本当に楽しかったですNさん、お付き合い本当にありがとうでした

トランポリンランド①

さて、随分間が空いてしまいましたが、GWの出来事の続きをお届けしますGWにハルと私と友人とで埼玉のトランポリンランドに行ってきました！手前：友人（27）、真ん中：ななつき（37）、奥：ハル（21）凄い年齢にばらつきのある面子ですね今回は友人（手前）が沢山写真を撮ってくれましたこの友人は、私が信頼して通っていたネイリストさんのお姉さんで、そこから私とハルがしていたオンゲに参加したギルドメンバーです。（ある意味オフ会）トランポリンをするのに、更衣室で着替えてきた私達の姿を見て「想像以上にガチな二人だ」と笑われました高い所からお尻で落ちる跳び方。私の場合はフリーフォール系が好きなので、脚がピーンと伸びて楽しんでいますが…ハルは落ちる系が苦手なので、めっちゃ構えてます宙返り練習中のハル。どんどん高い宙返りになっていきました。友人も私もできたけど、お尻で着地って感じになってしまう子供の頃は親のベッドで前宙バンバンしてたのに、大人になるとなかなか怖いもので…「年を取ると怖い、年を取ると怖い」とめっちゃ言っていましたトランポリン・ダンクめっちゃ跳びますダンクは上手くて、見ていたおじ様方がお子さんに「あのお兄ちゃん上手だから見てみな」と言われていました。因みにハルの身長が180cmなので、目安としてゴールが結構高めなのが分かります。（何かに似てると思ってたのですが、この配色ってミッ〇ーマウスだ）リアル・マリオワールドみたいなのも有りました。でもこれすっごい距離感とか難しかった…！素晴らしい疾走感トランポリン・ドッジこれ折角のトランポリンなのに、逃げたり当てたりするのに必死で跳ぶことを忘れていました（女の子同士のドッジなんて、可愛らしいものだと思い知ります）そして、これがガチのトランポリン・ドッジボールです。ボール二つ構えからの～ジャンピングアターーック！！友人が慄いているのが見て取れます「いくよ！」友人も負けじと応戦します（何気にこの構えが可愛くて好き）「来い！」迎えるハルもガチ受け止めモードですしかし、投げるスピードが全く持って違います。友人は「殺されるっ！」と思ったそうです「ハルさん、容赦ねーな！」ｂｙ友人長いので記事を別けます

親友との再会

4月後半の事なのですが、ニューヨークで暮らしている親友と、久しぶりに再会しました以前コミックエッセイの方でもチラッと登場したＪちゃん。彼女とは１２歳（中１）の時、出席番号が前後という縁から友達になり、そこから25年の付き合いになります可愛くて美人で、優しくて頭が良くて、料理も上手くて…完璧か！？（因みに「プラネタリウム」のプロモの大塚愛ちゃんにそっくりだった←私の母も言っていた）という彼女ですが、今も変わらず美人でお洒落で優しくてetc…そんな彼女から、お土産も沢山頂きました凄く大きなエコバックと、チョコレートと、チョコレートのお茶と、シュガーレスの飴とオススメの塩昆布（↑彼女の買い物に付いて行ったら、帰り際にさらっと私の分まで購入してくれていた）エコバックに関しては…持ち帰って広げた途端、猫が入ってきました。このまま担いで移動もできた出てこないので暫く放っておきましたチョコレートのお茶も飴も昆布もすっごく美味しくて…（昆布は日本でも買えるのでヘビロテしてしまいそうなレベル）そして、特に彼と共に嵌ったのがお塩の入っているチョコレート↓めっちゃくちゃ美味しかったですちょっぴりビターなチョコに塩と炒ったナッツが入っていて…と、止まらない…っ！彼も「彼女さんが貰ったものなのに～止まらない～申し訳ない～」と言いながら、パクパク食べてましたというか、どれも本当に美味しかったし、彼女に会えただけで嬉しいのに、凄く良い物を頂いて…本当にありがとう～色んな話もできてとっても楽しかった！また会う日まで元気で…沢山沢山幸せになってね

私達の金銭事情

男女のお付き合いにおいて金銭的な事って凄く悩むと思うし、カップルによって色んなパターンがあると思うのです。年齢差があって社会的立場も違う者同士だと特に…。よく女性年上の年の差恋愛されていると、彼氏に奢ってあげたりお小遣いをあげたりしていると思う方がいらっしゃるのですが、ハルに関しては一切そんな事はありません年上女性と付き合うメリットに「経済力」を挙げている記事もありましたし、確かにそう言う部分もあったりはするのでしょうが…それが行き過ぎるとヒモ男を生産したり、ママ活と変わらなくなってしまうと思うんですよね…今日は、昨日彼に奢って貰った記事を書いたので、ちょっとそこに触れてみようかな…と思いました私達の金銭事情…一応割り勘という事になっていますが、一概には言い切れません。遠距離往復費用は全額ハルが負担するし、こちらに来てからも食材や外食等、割と彼が多めに出しています（寧ろこれらも奢ってくれる事の方が多い…）私は消耗品や日用品、光熱費とか…後はたまにカラオケ代とかその程度です。（でもカラオケを奢るとその後夕食をハルが出すのであんまり意味がない）う～ん…これはこれで社会人としてどうなんだ…私も付き合い始めた当初は、学生にお金を出させるわけにはいかない…！と自分が色々持つ気でいたし、負担したこともありましたがハルは私が彼にお金を使うと怒るのを嫌がるので、何だかんだと上記のような事になったし、そんな訳で、クリスマス・ヴァレンタイン・ホワイトデー・お互いの誕生日…これらのイベントでプレゼント交換もしていません昔何度かプレゼントとして、ハルが必要としてるものを購入したことがあるのですがめっちゃ怒られて喧嘩になりました…その代わり、二人で何か同じ物を買ったり、カードや手紙を贈る事はあるし、お互いが既に持っている物で、自分には必要なくて相手が欲しがった場合、プレゼントしたりしますお互い相手が使っていた物だと思うと、より愛着が湧いて大切に使えるので、ちょっとオススメこのようになった背景には、私の特殊な仕事事情もあるんだろうなぁ…と思っています半年間ガッツリ仕事してもお金が発生しなかったり（踏み倒されたこともある）、1年かかる仕事をしても、そのお金が入ってくるのが更に1年後とか…（担当の税理士さんに「稀に見るブラックな業界」と言われる）それで入ってくる時期が重なったら税金で持っていかれたり…フリーランスの辛い所です失って初めて気づく社保の有難み…。と、脱線してしまいましたが彼はどんなに彼女が年上だろうが、社会人で働いていようがそこに甘えてお金にルーズな事はしない人です女性年上の年の差恋愛のイメージ（の一部）を払拭したくて今日はちょっと語ってしまいました明日からまたGW中の出来事に戻ります

素敵なステーキ

「………。」きっとこの記事のタイトルを見てな感じになっている事でしょう。カラオケフルタイムを楽しんだ後…「美味しいステーキが食べたい」と以前から言っていたハルの要望で、色々口コミを見て１つのステーキ専門店に足を運びました。ハルが霜ぶり、私が赤味を注文しました二人でお会計￥6,000弱。「俺が食べたいって言ったんだから！」と彼がご馳走してくれました学生彼氏に奢ってもらう社会人彼女（しかも16歳も上）…どうなのお肉も勿論美味しかったのですが、お肉につける生わさびが美味しすぎて…お土産に購入したいくらいでした二人で「美味しいね～」と言いながらパクパクと頂き、とても幸せな時間を過ごしましたハル、ご馳走様でしたありがとう

男性には恐怖の歌

さて、昨日の記事でも予告した通り…私の持ちネタ曲を１つご紹介しますAKB40＝アラフォー・教師・ベッキー・40歳「のうりん」というアニメのキャラクターソングです。※私はアニメの内容は知りません私はこの曲を、全力で声真似しながら全身全霊を込めて叫び歌いますメロディーは某48さんの「ポニーテールとシュシュ」を弄繰り回した感じですが、良い曲です。メロディーは。で、肝心の歌詞はというと…----------ポニーテルの四十作詞：中野愛子、水野大輔作曲：水野大輔君と同じ名字　らめだぞ間違えちゃいってらっしゃいは　ショボボン↓　おかえりはアゲアゲだよぉ三つ指ついて貴方を待ってる「ただいま」が聞こえた　あれ？　これ幻聴なの？結婚したい（誰でもいい）　すぐしたい（時間がない）貴方を追いかけきれる息旦那欲しい（イケメンの）　オスが欲しい（準備OK）獲物を狙い続けるポニーテール幼稚園じゃヒロイン　婚約も楽勝イケイケでモーレツに　アッシー　メッシー　入れ食いDA☆NE！薬指のリングが眩しいト・ク・べ・ツの証は　あれ？　これ幻覚なの？結婚したい（ヒトならいい）　今したい（逃がさない）従妹の娘は高校生団欒したい（イケメンと）　タネが欲しい（準備OK）賞味期限が間近のポニーテール君が好きだよ☆ねぇ、こっちむいてもう離さない　逃がしはしない二人きりよ（あきらめて）ハンコ押して（聖独身（シングル）の四十！）結婚したい（結婚したい）　結婚したい（結婚したい）他には何も要らないから結婚したい（結婚したい）　結婚したい（結婚したい）結婚したい　結婚したい結婚したい～～～～～～la la la…----------このような曲です。友人＆母の前で歌ったら大爆笑でした以前ハルが「ラブソングの"あなた"を全部好きな相手の名前に置き換えると、相当やばくなるよね」と話していたので…ハル(君)が好きだよ☆ねぇ、こっちむいて（←ハルを指さしながら）もう離さない　逃がしはしない（←投げ網漁のジェスチャーをしながら）二人きりよ（あきらめて）（←狭いカラオケの部屋で）ハンコ押して（聖独身（シングル）の四十！）（←ハンコを押すジェスチャーで迫る）という事をやってみたら……大喜びでした脱線しましたが、こんな遊びをしながら日々楽しく（喧嘩もしつつ）私達は過ごしています

引き出しが多いだけ

ボウリングに行った次の日から数日は、真面目に家で仕事をしていました。私達は家に居る間は昼食が私、夕食がハルとふんわり当番が決まっているのですが、このGW中は家での食事は全てハルが作ってくれました！(本当にいつも美味しい食事を作ってくれてありがとう！)そしてまた遊ぶと決めた日…今回はお互い好きなカラオケへ今でこそお互い好きと言ええますが、これについてもエピソードがあるのでいつかコミックエッセイにしてお伝えします私達のカラオケはフリータイムをフルで歌う、ガチカラオケです（上手い下手は関係ない）ハルは以前、西野カナとかアンジェラ・アキとか女性曲も多く歌っていたのですが、最近は米津玄師、コブクロ、ミスチル、スキマスイッチ、back numberを良く歌います。私は特に決まってなくて、あの頃・この頃で検索して歌っていますハルが今年の2月、高校時代の同級生達（男女）とカラオケに行った時、メドレーを最新から遡って皆で歌いまくったそうなのですが…ハル：「2005年から無理だった」ななつき：「2005年！私23歳だわ…」ハル：「浜崎あゆみが出てきた時点で誰も分からなかった」ななつき：「えぇーー！！あゆ全盛期（ちょい過ぎ？）じゃん…」ということがありました。また、以前ハルが友達に、そんなに年齢差があって合う（話が）のかと訊かれた事があるのですが「カラオケの曲は合わない」と答えていたそうです。ハル：「彼女、浜崎あゆみとかも歌うし」　→　皆：「あー……」いやいやちょっと待て！！！長く生きてる方が知ってる曲が多いだけで、新しい曲も知ってるからね！？歌ってるからね！？男女問わず邦楽・洋楽・アニソン・ボカロと…勝手に昔の世代オンリーの人みたいに言わないでーーー！！！選択肢が多い分、敢えてメジャー処を選択してないだけで…(てか最近の若い人は浜崎あゆみ＝古いのイメージなんですね…いい曲いっぱいあるんだけどなぁ…)うぐぐ…彼の友達にもレトロと思われてしまった…くそう（私だって米津さんやAimerやワンオクも歌うし！）選択肢の広さの証拠に、明日の記事で私のネタ曲を1つご紹介します。ガチモノマネで歌います。実際に40代になったら歌えなくなるであろう自虐曲ですどうぞお楽しみに…

彼との初ボウリング

食べ放題でお腹が膨れた後は、ラウンドワンで彼との初ボウリングを楽しみましたラウンドワンもボウリングもなんと…15年ぶり！仕事柄手を痛める事が出来ないので、ずっと出来ずにいたのですが…「彼とボウリングデートしてみたい！」という乙女（注：37歳）の心が勝りましたハルは最初不調で、私の方がイイ感じだったのですが…コツを思い出してからはストライクの連発！何時間かに1回訪れるストライクチャンス（？）で（皆で一斉に1投投げてストライクを出した人にプリントコインが貰えるという物）ストライクを2回出し…レイと景品のコインを2枚ゲットしました私の腕がどこまで持つか判らないので、とりあえず２ゲームで申し込んでいたのですが…なんだかんだと9ゲームしました…私はもう途中で両手で投げたりしていたし（それなのにストライク出したんですよ！）お互い疲労でガーターが増えていき…9ゲーム辺りが限界でした。それでも9ゲームもしたことに「まだまだ若いもんには負けんよ」とかドヤってたけど、そもそもボールがピンに当たる音が違ったんですよね…ハルはパッコーーーン！！っていう音がするのに対し、私はポコポコポコ…ポコ…とお情けでピンが倒れていく感じ…「最後の一撃（ゲーム）は、切ない」何ゲーム目かは私も100代いったんだけどなぁ…何はともあれ、とても良い思い出になりましたハル、付き合ってくれてありがとう！最後は貰ったコインで記念のプリクラを撮りました私のプリクラ全盛期は中学から高校の頃だったので…今のプリクラの仕様が全然わかりませんあの頃は「プリント倶楽部」だったし、フレームにエヴァとか反町隆史とか竹野内豊とかあったんだけどな…世代の人分かるかな？この後、私はミスドでドーナツを2つ食べ、ハルはきちんと食事を摂り家に帰りましたそして…数日後に腕に筋肉痛が来ました

GW初日からガッツリ遊ぶ

今年のGW、ハルは4月25日～5月6日まで滞在していました。25日と言っても、日付が変わってから私の家に着いたので、ほぼ26日～6日の11日間です。26日の私達のGW初日、以前からハルとボーリングに行きたいと言っていた私…15年ぶりにボーリング＆ラウンドワンに行きましたその前に昼食にと友人から薦められていた、しゃぶしゃぶ食べ放題に足を運ぶ。実は私達、食べ放題に行くと…気持ち悪くなるまでなっても、際限なく食べるんです…特にハルは、私が食べきれなかった物まで食べる羽目になるので毎回辛そうです。それでも懲りずに食べ放題によく脚を運ぶ私達…（ピザの食べ放題で「もうピザ食べたくない！」と言いながら数日後にまたﾋﾟｻﾞ食べ放題に行くレベル）今回もしゃぶしゃぶをたっぷり堪能した後に…きっちりデザートも頂きました（しかもお替りしてる）

暫くの間16歳差カップルになりました！

ハルがこの度21歳になったので…暫くの間16歳差カップルになりました（ブログタイトルに偽り有りですみません）結構嬉しい…そんな女性年上16歳差遠距離カップルがGW中何をしていたかというと…・しゃぶしゃぶ食べ放題・ピザ食べ放題×２・ボーリング（9ゲーム）・カラオケ×２・岩盤浴・トランポリンランド（友人を交えて）…お前仕事が忙しいって嘘やろ！！って声が聞こえてきそうです…（ガッツリ仕事もしてました）というか食生活がモロに若者の胃袋で私は結構胃が大変なことになっていましたGW明けたら、彼は学校と就活準備で忙しくなるし、私も私で仕事が詰まってくるのでもうこれが最後というくらいガッツリ遊ぼう！！と二人で決めて遊び倒しました明日から少しGW中の二人を振り返っていきます。

これからの記事投稿について

ご無沙汰しております。ななつきです。またも最後の日記から大分時間が経ってしまっていてすみません。ここ最近仕事が忙しく、コミックエッセイを制作する時間が取れませんでした記事を更新できないことがプレッシャーになり（勝手に）結構ストレスになって来たので…これからは、時間がない時は文字と写真での投稿に切り替えていきますそうまでして記事をアップしようとするのはそろそろスマホが壊れそうで、写真を残しておきたいのと（笑）二人がどういう道筋を辿ってきたのか記録しておきたいからですただの日記と化してしまいますが、女性年上の年の差（17歳）カップルの一例として、あたたかく見守って頂けると幸いです

とんだSiri拭い②

女性声に変更しておいたのに…！

筋肉先生

3月の私達

黒歴史

K

今回は先日のエッセイで登場した曲をご紹介します。彼の年代からすると古い曲に入ってしまうのですが、私の中では色褪せない思い出の曲の一つです私が２２、２３歳を過ごした大阪時代。仲の良い友人の一人がBUMP OF CHICKENが大好きで、彼女から数々の名曲を仕入れました。その頃、BUMP OF CHICKENの中で特に好きだったのが『グングニル』と『ラフメイカー』そして、『K』。今ではもっと沢山好きな曲があるし、彼もBUMP OF CHICKENの『ゼロ』はカラオケで良く歌います今回ご紹介する『K』は特に物語性が強いもので、想像しながら聴くと…ウルッと来ます。（私は薬の副作用もあって、人前で泣きながら帰るという大失態を犯しました）------------------K唄：BUMP OF CHICKEN作詞＆作曲：藤原基央終末の大通りを黒猫が歩く御自慢の鍵尻尾を水平に　威風堂々とその姿から猫は　忌み嫌われていた闇に溶ける　その体目掛けて　石を投げられた孤独には慣れていた　寧ろ望んでいた誰かを思いやる事なんて　煩わしくてそんな猫を抱き上げる　若い絵描きの腕「今晩は　素敵なおチビさん　僕らよく似てる」腕の中もがいて　必死で引っ掻いて　孤独という名の逃げ道を走った　走った　生まれて初めての優しさが　温もりが　まだ信じられなくてどれだけ逃げたって　変わり者は付いて来たそれから猫は絵描きと　二度目の冬を過ごす絵描きは　友達に名前をやった　「黒き幸」　ホーリーナイト彼のスケッチブックは　ほとんど黒尽くめ黒猫も　初めての友達に　くっついて甘えたが　ある日貧しい生活に　倒れる名付け親　最後の手紙を書くと　彼はこう言った「走って　走って　こいつを届けてくれ夢を見て　飛び出した僕の　帰りを待つ恋人へ」不吉な黒猫の絵など売れないが　それでもアンタは俺だけ描いたそれ故　アンタは冷たくなった　手紙は確かに受け取った雪の降る山道を　黒猫が走る今は故き親友との約束を　その口に銜えて「見ろよ、悪魔の使者だ！」　石を投げる子供何とでも呼ぶがいいさ　俺には　消えない名前があるから「ホーリーナイト」　「聖なる夜」　と　呼んでくれた優しさも温もりも　全て詰め込んで　呼んでくれた忌み嫌われた俺にも　意味があるとするならばこの日のタメに生まれて来たんだろう　どこまでも走るよ彼は辿り着いた　親友の故郷に　恋人の家まで　あと数キロだ走った　転んだ　すでに満身創痍だ立ち上がる間もなく　襲い来る　罵声と暴力負けるか俺はホーリーナイト　千切れそうな手足を引き摺り　なお走った　見つけた！　この家だ！手紙を読んだ恋人は　もう動かない猫の名にアルファベット１つ　加えて庭に埋めてやった聖なる騎士を埋めてやった------------------や～もうね、歌詞を打ち込みながらまた泣く始末ですHOLY NIGHT（聖なる夜）がHOLY "K"NIGHT（聖なる騎士）…じ～んと来ます。ここでこうして曲を紹介していくのは、古い曲にもいい曲がある…というか"私がいいなと感じた曲を彼にも知って欲しい"という押し付けと言うか一種のエゴのようなものもあるかもしれません（彼は見ず嫌い＆聴きず嫌いとか結構あるので）たまにこうして曲紹介をしていきますが、お付き合い頂けたら嬉しいです

ヤーズフレックスとの相性

ほんの少し

最近仕事がかなり忙しくて、なかなかエッセイを描ける時間が取れなくなりつつあります…（これ何気に結構ストレスなんです）エッセイが描けなくても何か記事を載せたいな…と思ったので今日は、先日の記事で少し触れたUVERworldの『ほんの少し』という曲をご紹介したいと思います。初めて聴いた時、私から彼への歌だと思って涙が止まらなくなった曲で、後に彼からも「俺の気持ちを唄った曲」として伝えられましたアメブロが歌詞掲載OKなので、折角なので載せていきますね！----------------------ほんの少し歌手：UVERworld/歌詞＆作曲：TAKUAY∞僕は君より少しだけ　強いのかもしれないねそうだったとしよう誰だってそうさ　置いていかれる方が辛いから安心していいよ　最後の日は少し強い僕が見送るよ　君が寂しくないようにたった1秒でも　この世に長く残ると　約束するから君が眠ったあと僕も　隣で眠りに就くよ抱きしめたままで夢をみるよそこで会えるように　ほんの少しでもほんの少し　君より強いと思ってた　そんな僕が君を残して　この世から先に　旅に出てしまっても安心していいよ　最後の日も笑っていてね僕が生まれた日も　誰かが死んでしまったように僕が死んでゆく日も　誰かがまた生まれるから　寂しい日なんかじゃないよでも君が死ぬ日は　世界中哀しんでほしいんだよ君がこの世にいない　そんな哀しみは僕１人の涙じゃ　とても足りないよ1秒先へ向かう者とただ訪れる者置いていくことと　置いてかれる哀しみの差は長く生きることは　たくさん別れがあるということなら僕は少し強いからどちらが先でも　君に笑っててほしいんだよ心配しなくていいよ　あの世でも来世だろうと必ず見つけてあげるから永遠の愛とかこの命を懸けてだとかさ歌ってる奴が嫌いだった　嘘くさいと思ってたのにさ君を見てたら僕も歌いたくなる僕はほんの少しでも　強くなってほんの少しでも　長く生きてほんの少しも　寂しい思いさせないよだから君もほんの少しでも　長く生きてねほんの少しでも　一緒にいようほんの少しも　離れたくないずっと君より　ほんの少し強くいるよ----------------------本当に名曲だと思います…TAKUYA∞さんは、上から目線じゃなくて同じ目線に立ってエールを送る歌を沢山作られる方で、どれだけ彼等の楽曲に救われてきたか…。勿論、他のアーティストにも救われた曲、心を動かされた曲が沢山あります。時々いいな～と思った曲も紹介していけたらいいなそういえば、この『ほんの少し』は私の両親と彼と私でカラオケに行った時も、私のリクエストで彼が歌ってくれたんですよね。母はじ～んとしており、父は照れて茶化してましたが…世代を超えて心に沁みる歌だと思っています

THE OVER

昨日はまたかなり大きな喧嘩をしていましたでも、今回の喧嘩中に何故彼がこのような事をするのかその根底にある想いをきちんと知る（思い出す）事が出来たので、私の不満は彼への感謝へと変わりました思えば、去年の夏も同じような事で喧嘩をしたんです。私の行動について、彼からのNGがあまりにも多く、窮屈に感じてしまい「私ばっかり我慢してる」と喧嘩になったのです。でもそこにあったのは、ただ私を大切に思ってくれている彼の心でした。「心配だから」という理由だけを聞いている時は10代の女の子でもあるまいし、今まで一人で生きてきているのに大げさな…と感じる事も正直ありましたでも彼がそこまで口うるさく言うのは、我儘とか束縛とかではなく、ただ「私を失いたくないから」「この世からいなくなって欲しくないから」「二人でずっと生きていきたいから」という想いがあっての事でした。私とずっと一緒に生きていく為に、彼も私の知らない所で色んな事に気を遣い、努力をしてくれていた…彼は自分の要望を私に提示しているようで、根底には「二人のこと」を考えた上での行動だった事を知りました。その点、私は自分の事しか考えていなかったと気づき、深く反省したのです。私の気持ちを分かって欲しい、私ばかり我慢している…と。彼は口うるさく言うけど、その言葉を発生するに至った想いはいつも「二人がずっと一緒にいる為に」だったのに、私は…彼が昨日の喧嘩で「どうせ俺の方が取り残されるんだ(寿命的に)」と吐き捨てた時に『一人にさせたくない！』と強く思いました。それと同時に、UVERworldの『THE OVER』のプロモが頭をよぎったのです。最後、お爺さんがお婆さんの居ない車いすを押しているシーン…そのお爺さんが彼と被って、「彼を残して死にたくない」と心の底から思いました。※公式チャンネルによる共有OK動画です二人共UVERworldが好きで、彼がこの曲をカラオケで歌うとこのプロモと「年を取り日が経って～」からの歌詞に涙が止まらなくなります。年を取り日が経って　言葉さえ失って二人過ごした日々を君が忘れてしまった時も変わらず手を握り締め　変わっていく君を支えて最後まで心で対話して　守り優しさを与えていくよいつまでも君を想うだろう　最後まで想い抜くだろう一人じゃないと感じさせてみせるよ（※アメブロが歌詞転載OKだと知ったので追記しました←2/14）同じくUVERworldの『ほんの少し』という曲もそうです。彼が自分から私への曲として挙げていた曲の一つですが、この曲の歌詞も涙が止まらなくなります。彼は普段、年齢差や遠い未来の話はしないけど（私は割とするかも）、しないだけで彼はしっかり考え、覚悟して受け入れてくれている…だけど「どうせ俺の方が取り残されるんだ」という言葉を聞き、本当は恐れているんだ…でもそれを判った上で、私と一緒にいる道を選んでくれているという事に彼に対する愛しい気持ちが溢れ出し…私は彼を、ずっとずっと大切にしていきたいと心の底から思ったのです。私の事だからまた"年を取り日が経って"しまうと忘れてしまうかもしれないので（笑）ここに記事として残しておこうと思いましたハルへいつも頑張ってくれて、どんな時も手を離さないでいてくれて、大切にしてくれて、私の事を想ってくれて本当にありがとうマントルから愛してますよ

とんだSiri拭い①

取り合えずボイスは女性版に変更しました