聴き比べ | ギター初心者の小さな気づきの備忘録

ギター初心者の小さな気づきの備忘録

ほんのささいなことでも、初心者ならではの視点で記録していきます。

こんばんは。



2月11日は、建国記念の日です。


動画サイトで、さまざまな人が歌う「君が代」を聴きました。



告白しますと、
レディ・ガガの国歌斉唱が絶賛されているというニュースを追いかけ、
関連して、ホイットニーの見事な歌声に聴き惚れていて、はたと
なんで星条旗を繰り返し聴いてるんだわたしは、
今日は「君が代」を聴かなきゃだめでしょう、となりまして。汗。




「君が代」は、音域が広く、息継ぎも難しく、歌詞も深い。

短い歌だからこそ(?)
音程の安定感や、声量といった歌い手の実力が、残酷なほど、露骨にわかってしまいました。



ちなみに、野々村彩乃さんの国歌斉唱が、ダントツに素晴らしかった。



こんな聴き比べも、勉強になるなあと思うこの頃です。




ギターの聴き比べは、「アルハンブラの想い出」かなあと思って検索かけたら、
好みを語り、実力を分析しているコメントが、わんさと出てきた~~ああああっす。


なかには、むむむ~っていう、比較もあったりしますな。



テクニックだけでなく、演奏者が曲をどのように解釈して
どうやって表現しているのかもわかるね。



こういうのって、定点観測っていうのは変??

「定曲鑑賞会」か?w