土曜日、アクアライン入り口は6時前なのに渋滞始まってた。
マイッタね 人の事は言えんけど、ここだけは緊急事態宣言は関係ない様で。。。
そら豆が終わりガラ―ンとした畑、山ワサビだけが茂ってる。
田んぼは、なぁ~んか成長のバラつきが・・・
泥おい虫があちらこちらに付いてて白く変色してる個所が多いな。
奥側から眺めると、中央付近と手前右側の成長が特に悪い。
ん~・・・ 早くも"やもった"感が有り有りと見て取れる。 マジか~。
除草機入れるつもりで来たけどヤメヤメ。
いじらず・触らず祈るのみ。。。
畑で目を引いたのはししとうさん。
花がいっぱい咲いてるし、結構実ってるぜぃ。
ただし、1センチ程のカメムシが幹にワシャワシャ付いてる。
竹酢液を吹きかけるとボタボタ落ちるが、動きが早く直ぐに幹に登ってく。
やっぱ効かねえな~竹酢液だけでは・・・
一匹・一匹手で捕まえてひたすら駆除、カメムシなのに匂わないのがせめてもの救いやな。
勝手に自生し、畝に植え替えたトマトはウネウネ曲がりつつも実が2つ。
長っ細い種類のトマトらしい。
確かに昨年この種のトマトを植えてな。
これ昨年の6/23日
7/5日には元気がなく、実がボロボロ落ちてた。
8/1日まで何とかポツポツ実を付けた後、朽ちてしまったトマトの子孫だな。
親の果たせなかった豊作、子孫が敵討ちしてくれると嬉しいな。
こちらも勝手に出てたトマト、高さ1メートル程に。
柵の際だからコンパクトに一本立てにするつもりが、
この2週間でグングン育ってどれが主幹だか? も~解らんくらい太い枝もワシャワシャ。
実も幾つか付いてるし、放任栽培にするしかないな。
頂いたメロンの苗は行燈してるのにウリハムシにかなりやられて変色。
既に行燈の中にも入り込んでるので袋は撤去。
4株あるメロン、成長が勝つか? 虫に負けるか? どうだろう。
っと 、 その脇にも数本のトマトが自生してた。
昨年、虫食いのトマトや抜いた雑草を捨ててた場所からこんなに出て来るとはね。
まだ根が浅そうな小さめなのを空いてる畝に移植。
それに比べて、今回植えようと持って来た我が家で育てたトマトの弱々しい事。
カボチャはまぁまぁ育ったかな。
落花生は8粒撒いて、芽が出なかったり・出てもカビたりで、生き残りはふた株だけ・・・
種植え用の培養土ってので育てたのに、なかなか上手くいかないな。
前夜 寝る寸前、廊下から
「頑張って来るんだよ~」 って苗達に話してるカミサンの声が聞こえた。
その気持ちはよぉ~く解る!!。
持って来た苗を植える前に表面を掘り返し、
ヨトウムシ・根切り虫を探すも今回はサナギが2つ出ただけ。
前回の駆除、薬の効果なのか?
成虫になって既に飛び去ったのかは不明だけど、まだ油断できない。
弱々しいトマトの苗は切ったペットボトルや焼酎パックで根切り虫除けを。
これは一応の効果はあるらしく、前回被せといた瀕死状態の落花生に生き残りも。
16粒撒いて10株ほど成長した落花生たち。
その半分、5株はヨトウムシの被害にあわず順調に成長。
ここまで成長すれば、鳥に掘り起こされる事はないだろうから紐は撤去。
前回はこんな感じだった20日大根。
生き残ったのは半分ほどかな。
葉っぱはそれなりに育ってても、掘ってみると実が膨らんでたのは4コだけ。
指でゴシゴシ、その場でガリガリ齧るとブルっと震えるほどの辛さ。
一生懸命育てた生き残り達、4っともガリガリ・ガリガリ顔しかめて噛みしめてっと。
旨くはないけど、嬉しい味だわ。
カボチャにはしっかり行燈、
袋が足りず職場のウォーターサーバーの特大ペットボトルを活用。
カボチャは成長すると枝葉が収集つかなくなる。
正直、1~2株だけ生き残ってくれれば丁度イイ感じなんだけど、あとはウリハムシ次第。
午後からは裏の林の草刈りを。
あっち・こっち攣って、やや熱中症気味に・・・
夕方、買出しへ。 串焼き用のアサリなんて有るとはな!。
"おさかなステーキ" なんて素敵な名前のさつま揚げ などをチョイス。
岩で囲った竈ができてたので使わせてもらって、
まずは、カメムシ駆除中に折れてしまった枝のししとうを。
当然美味しいやね~。
唐辛子を植えてないから交配した激辛なヤツの恐怖も無いし♪。
炭ができるまで、厚揚げと"おさかなステーキ"をジュージュー。
手のひら大のステーキ、ちなみに98円。 練り物好きなオッサン、これ大アタリ。
数は少ないけど、蛍の光を眺めつつ美味しいお酒を。
アサリの串焼きはふっくら焼いたり・カリカリまで焼いたりで、これもなかなか。
いつも買い過ぎる悪い癖・・・ 前回同様、焼き鳥までたどり着けず10時に就寝。
車中泊には良い季節、暑くも寒くもなく5時まで一度も起きずに爆睡。
昼まで前日の残りの草刈りして終了~。
この林の草刈りしとけば今期は獣の被害が減るはず!。 たぶん。
他の田んぼと違い、スカスカまだらに見えるナナ田んぼ・・・
色んな説がある田んぼの"やもり”。
土中の酸素不足や冷たい水が入る田んぼだったり。
次来る時はどんな景色になってるんだろう。