事実を捏造するとんでもない裁判官達 | やぐち おさむのブログ

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事実を捏造するとんでもない裁判官達

東京地方裁判所民事第12部
高木勝己 神吉康二 三井みのり

原告(私)(本人訴訟)は,自分が経営する運送会社の下請けの会社が,勝手に弊社との取引のあった会社の契約を解除してしまい,年間1000万円の損害を被ったためにその損害を賠償する訴訟を東京地裁に提起した。その被告を,被告会社と同社の代表取締役及び平取締役3名の計5名とした。

当初被告5(平取締役)には,勤務地である被告会社に訴状等の書類を送付したが,第一回口頭弁論で被告会社は「被告5は,訴状を受け取ったが答弁書を提出するつもりはないし,弁論にも出廷するつもりはない」と供述した。 
そこで本来,担当裁判官神吉康二は「欠席裁判」として処理すべきものを,もう一度待つとして次回に引き延ばした。

そして,第二回口頭弁論でも被告5は出廷しなかったために,被告会社及び被告2に供述を求めたところ,第一回口頭弁論で供述したように「被告5は,訴状を受け取ったが答弁書を提出するつもりはないし,弁論にも出廷するつもりはない」と供述した。ここまでくると,裁判所は極めていい加減な組織なので,本件をうやむやにしてしまう虞が出てきたので,被告らに代理人として弁護士を付けるように裁判所に上申書を提出した。

第三回口頭弁論では,被告会社及び被告2が出廷した。そこで原告は何度も経験しているが代理人弁護士がいないと裁判所は事実認定も滅茶苦茶で勝手に物語を作るため,前回上申書で,今後弁護士を代理人としてはどうかと提案していたこともあり,担当裁判官神吉康二は被告らに提案して,被告らも検討するとの旨を供述した。ただ,ここでも被告5に対してはのらりくらりの対応であった。

その後に裁判所から,被告5は被告会社を退職して行方が分からずに送達した書類が返送されたとの旨の連絡があった。そして,次回は「弁論準備手続き」となる旨を伝えられた。弁論準備手続きとなると,被告らとの和解の提案になるのかと考えて出廷したが,今まで担当裁判官神吉康二のみでの対応だったが今後は合議体となることが伝えられた。
そうすると万人が分かるように,担当裁判官神吉康二が本来被告5に対して「欠席裁判」として処理すべきものをあいまいとして被告5を逃がしてしまったために,それを隠ぺいするために合議体としたと判明した。

さらに,その後の法廷で行われた第五回口頭弁論で,裁判長となった高木勝己裁判官は本来の「被告5は本年8月に退職して行方が分からない」との被告会社の供述を「初めからいなかったんだろ」と事実に反して被告会社に問いかけて,被告会社も「はい」と前回の供述を変えて返答した。

以上のように,担当裁判官は本件について,事実を捻じ曲げて無理やり判決することが明らかである。これが社会では認められるのであろうか?。
そうすると,最高裁までこの極めていい加減な処理を報告せざるを得ないが,最高裁も極めて加減な組織なので本件をうやむやにしてしまうであろう。
これが,日本の司法の現状であることを皆様にお伝えする。
裁判官が神様だと思っている方は全くの誤りだと指摘する。

最後に,本件は「本人訴訟」であるが故に,「守秘義務」はない。また,憲法上「公開裁判」が保障されているが故に,その内容を公開することは違法ではない。
 
以 上