戦車の生命とも言える照準器を搭載しました。

 

 

 

 

砲塔上部をパカッと開くとこうなります。

 

照準器にはデティールアップを施してます。

 

クリアーブルー(X-25)で下地に入れます。

 

続いて取り出したのが紫外線で固まる液体プラスチック”BONDIC”。

これで対眼レンズを表現します。

 

微妙に曲面が盛り上がってるのが確認できます。

しかし、顕微鏡で確認するデティールアップってどうなん?

 

 

外装はクリーニングロッドケースのみ装着しました。

それ以外のOVMは車体の塗装が終わってから取り付けます。

 

多くのモデラーがOVM類を全て装着してから塗装していますが、ワタシにはそれが不思議でしょうがありません。

 

ジャッキやシャベルとかを細筆で塗りにくそうに塗装されているのを見て、別々にやったほうが楽なのになぁーといつも思います。

 

次は、ペリスコープとかに内側からマスキングして(インテリアは完ぺきに塗装してあるので塗料侵入の防止です。)いったんパンター君はオキサイドレッド一色になってもらいます。

 

今日はココまで。

 

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