Age46バツイチ女の生きる道 -8ページ目

Age46バツイチ女の生きる道

※避難中傷はスルーします
他人から見ればきっと非難される生き方かもしれない。
でも、全ては自分が決めたこと。
決断から覚悟で導かれる道をゆく。
自分の責任は自分で負えばいい。
不倫・絶望・孤独…ここに記す内容は記録目的です。


昔から自他ともに認める恋愛体質。
寝ても覚めても好きな人のことばかり。
考えすぎて何も出来なくなることも。
友達と遊んで気を紛らわすとか、趣味に没頭してその間は頭の中から好きな人の存在をポイするとかが全く出来ない。
そんな自分だからこそ不倫恋愛なんかは絶対に向いていないのに。
会えない時は我慢や覚悟や自己嫌悪や失望感がせめぎ合う。
顔を見て隣にいてくっついている時にだけ感じる満足感。
でもその満足感も切ない気持ちと隣り合わせでもある。

そんな疲れると分かっている恋愛だからこそ本当はやめなきゃいけないのにね。
毎日お仕事を頑張れるのは彼と次に会える日のため。
でも、次に会えるのがいつなのか…それは早々と分かっているわけではない。
直前に誘われるというわけではないけれど、おおよそのリズムはついていて隔週土曜日がペース化している。
だからその土曜日を目指して私は頑張っている。
「今度の土曜日は空いてる?」と誘われる言葉をずっと待っている。

自分からは会いたいとは言わない。
彼と会った時、彼から「会いたかった?」「寂しかった?」と聞かれた時にだけ答えている。
答えを聞いた彼は私の頭を撫でながら強く抱きしめてくれる。
たまーに自分の方から抱きついて「会いたかったよ」と言うけれど、それは本当に数えるほどしかない。

隔週土曜日デートがペース化しているだけに、会えない週末も隔週なわけで。
そんな時ほどアクティブに動いて悶々としない努力も必要なんだけど。
冬場に入ってから仕事も多忙になり、お疲れ気味な私は結局のところ休みの土日はほぼ自宅で過ごして彼からのLINEばかり待っている。
なんだかんだ奥さんとは仲良しのようなので、揃ってお出かけしたり自宅でまったり過ごしているのかと思うと嫌で嫌でたまらない。
もちろんそんな気持ちは表に出すことなく1人で苦しむ始末。

そんな会えない週末を過ごしている真っ只中。
本当にこの週末は嫌いだ。