お雛様から鎧兜、七夕太の3月検診結果。 | 七夕太

七夕太

トイプードルの七夕太です☆
七夕太って書いて、ななたって読みます。
何で七夕かって??
それはもちろん、オレが7月7日の七夕生まれだから♪
そんな七夕太と家族の平凡な毎日を綴ります。
時にはニヤって笑えたり… 時にはウフって微笑んだり…

おはようございます。七夕太です☆





春爛漫、七夕太の家の花木が

いっぺんに咲き出してしまいました。







お雛様と鎧兜が並ぶ不思議な光景


4月のお雛祭りが終わり
入れ替わりで
端午の節句の準備をするからなんですが おいで





こぶん太さんも

張り切ってお手伝いです。


こぶん太パパの鎧兜も飾って

あっという間に

お雛祭りから端午の節句になりました。









さて、七夕太さん

4月の定期検診が月末にあるのに
3月の定期検診のことも書かないままでした。



3月21日が、主治医の病院での定期検診

30日が、眼科医の病院での検診でしたので

覚え書きのつもりで

書き残しておきたいと思います。





先に、眼科医の病院での検診から



問診の時、眼科医にお伝えしたのは


主治医の病院でのトリミングについて

今回はデスメ膜瘤は破裂せずに済んだことと

目の周りをカットする時だけ

鎮静剤を使用したこと。



左目は、前回の検診以降

痛がったり、震えたりはしないが

自然にデスメ膜が破裂しているようで

角膜穿孔を起こして

眼房水が出てしまっていること。



右目も、白い点がハッキリとしてきてので

今後の角膜変性症の進行が心配になったこと。



眼科医に、この3点を伝えました。




検査の結果


左目は、デスメ膜瘤が

少し裂けては塞がるを繰り返して

眼房水が少しづつ漏れているようだが

幸い炎症や化膿はないので

今まで通り、1日5回

抗菌剤の点眼を続けるようにと。


そして抗菌剤に対する耐性が起きないように

次回から目薬を変えるとのこと。



右目も、今まで通り

ヒアルロン酸点眼剤の点眼を続け

少しでも異常が出たら、直ぐ受診するように。




次回受診は

担当医でのトリミングを済ませた1週間後で

一応、予約しました。



ただ、少し心配なことがあり

最近になり、右目の角膜変性症の白い点が

潰れだしているんです。


左目の時に、丁度こうなった後

角膜が破けてデスメ膜瘤が出てしまったから


それだけは、絶対防ぎたいと

眼科医受診のタイミングを気にしながら

様子を見ています。







そして、主治医の病院での定期検診は



検査の結果


▼胆泥症


⚫︎エコー検査

特に変わりなく温存治療続行




▼膀胱のシュウ酸カルシウム結石


⚫︎レントゲンやエコー検査

結果は、結石の量や状態とも特に変化なし

尿道閉塞の心配なし


⚫︎尿検査

毎回、朝一で採取した尿を保冷バックに入れ

開院する午前9時までに届けておいて

先に検査してもらっています。


結果は、結晶は検出されず

膀胱感染の心配もなし


ただ前回の検査以降、心臓との兼ね合いで

一日の水分摂取量を

いままの半分近くまで減らしているのに

尿比重が低いままで

摂取量が多い時と

ほぼ変わらないくらいの数値でした。


心配な要因の一つとして

腎臓の機能低下が疑われるそうで

丁度、次回の検診時に

フェラリアの血液検査があるので

一緒に血液検査を行うことになりました。




ひとりごとです チーン汗汗


あぁーー!!

また、病気が増えるのかしら


検査して、疑いを晴らした方が安心


前向きに考えよう

前向き!!前向き!! 真顔グー




▼僧帽弁閉鎖不全


⚫︎レントゲン検査

これからは

この検査が一番重要になると思いますが


特に進行している様子はなく

肺は綺麗なままで、肺水腫の心配はなし




ただ、気になることがあったので

お聞きしたんですが



最近、就寝中に急に咳き込んだり

寝起に動き出した時、咳き込むことが多く


以前、心臓に肥大があるので

気管が圧迫されて

咳が出ることがあると言われていたので

その点が、気になっていました。



心臓が原因の咳もあるが

目の保護で、カラーを装着していることで

どうしても喉が締め付けられるのも一因だと。



ただ、カラーに関しては

院長先生に色々と伺っていて


術後限定の装着と違って、毎日のことだから

軽くて顔あたりが優しい

今のカラーで

いいだろうと言われてはいるんですが



それでも何だか気になってしまって


気管を締め付けないカラー

有るのかしら? 有ればいいんだけど!!


悩ましいところです。





そして、院長先生より

七夕太の僧帽弁閉鎖不全の治療について

大事なお話がありました。



このことは、次にお話させてください。








それでは、本日はこの辺で モグラ流れ星