結局2ヶ月位しか続けられなかった!
それは悔しい!

でもなんだか続ける気もなくなってしまって、理由もあるといえばあるけど、何よりも続けたいと思えなくなってしまった。

本は読み続けたいし、映画ももっと見たい、音楽は大好きだし、日常にもアンテナはっていきたい。

でもまず書くことの訓練、をする気が薄くなりました。将来編集とか字の媒体に関わりたい気持ちも揺らいでいます。
人生に関しても、考え方も全部白紙です。
でも少しでも本読むペース作りになってよかったと思う。

また始めたらまた会おう!案外気が変わってまたここで始めちゃうかもしれない。でも今のところは非公開で書き始めるか、他のブログをたてるかが再開だと思っていますー

過去に書いた文って後で読むと気恥ずかしいね!


それでは皆さんごきげんよう(^^)

いままで覗いてくれた人どうもありがとう☆
こんな未熟人間の拙い文章読んでくれて感謝しています;-)


GO ACTION!
いろいろ書きたいことはあるけど、今日は先日のガイアの力から。

取り上げられたのはコスト削減の為、安い労働力を求め次々とアジア各国へ進出する日本の企業。
特にフィーチャーされたのは現地工場での現地人との隔たりでした。

アジア諸国に工場を稼働させる日系企業。
働く労働者は工場で働くことに多かれ少なかれ不満を持っていました。

そこに存在するのは「価値観の違い」。
例えばノルマをクリアすればよいと考える現地の中国人と定時の時間はちゃんと働いてほしいと思う経営者の日本人。
彼らの給料は月2万程度。頑張って多く生産しても追加給は出ません。
また食堂の食事が美味しくないとか、上に立つ日本人(工場長や責任者など)と中国人の工員との間にコミュニケーションがないなど、工場にはいずれストに繋がるような問題が存在していた。


ここにたち現れるのは基盤となる考え方の違い。育ちが違うと、当たり前が覆される。
育った土地によって、人は話す言葉、仕草、表情の作り方まで異なってくると言います。挨拶ひとつをとっても、気負いなくキスできる風土に育つ人もいれば、お辞儀をする私たちや手をあわせる人々も居る。私たちは物心つかない頃から周りの人間から様々な常識を学びとっています。
常識が違うのはおそらくほとんどの人にとって想像以上。
日本式の経営は優れたものでも、それを外国の工場で稼働させるとなるとそう簡単に上手くはいきません。
大事なのはやはり経営者は現地を、(そして出来ることなら現地の人々は経営者側をも)理解しようとすること。相手の立場に立って考えるというのは、ビジネスの場でも重要でありつづける訳ですね。

特集された工場では食事を工員の口にあったものに変える、もっとコミュニケーションをとる(日本人と食堂を分けない、作業中も経営者側が積極的に話しかける等)、工員と経営者との会議を設けるなどの処置をコンサルタントが間に入って行っていました。
それにしても工場長は流暢に中国語話してましたが、本当に以前はコミュニケーションを全然とっていなかったのかしら…?

それからタイに進出した企業の人の話では、親日の人が多くやりやすいとの意見もありました。
やっぱり中国など日本との関係に距離がある国では雇用側と被雇用側の心を通い合わせることもより難しくなるのだと思う。
お互いに受け入れること、そういった機械的でない対応が工場の運営にも重要なのですね。


今日は悪気なく夜更かしーーー☆


blogを振り返ってみて、映画のジャンルが全然少ないことに気付いた。

よって、今月はなるべくのこと、映画について書いていきたいと思う!!

本も読みつつ。



そして一日目は大好きmovie、『CHICAGO』♪


この映画は大好きで、お金のない学生時代に迷わずDVDを買った作品。

そんな一番最初に愛した映画が『CHICAGO』です。

今でもこの映画の影響か否か、好きな映画はサントラiPodに入れたいものばっかりだし、濃い化粧も派手な服も強い女も大好きです。

どんなふうに語れるかわからないけど、CHICAGOについて一稿したいと思います。



 この映画、一言で表すなら、至極のエンターテイメントMOVIEである。

もう始まりからエンドロールまで楽しめる。ミュージカルの本質を感じられるような、観客を全力で楽しませてくれるような映画だ。

 そして、キャサリン=ゼタ=ジョーンズとレニー=ゼルウィガーが魅力的すぎる。この映画を見直して、久しぶりに「うわー痩せなきゃ」と思った。(それはそれで問題であるけれど)二人のshowシーンだけ見てもこの映画は十分楽しめる。今でこそ深く考える映画、重い映画も良さが感じられるようになったが、この映画にそんな含蓄の理解を必要としない。ザッツ!エンターテイメント、単純に楽しめるコミカルなミュージカル映画、それが『CHICAGO』。


 1920年代のシカゴ、次々と起こる新しい殺人や裁判はシカゴの人々の娯楽として世を賑わせていた。そんななか起きた2つの殺人事件、その事件を起こした二人の女ヴィルマ・ケリーとロキシー・ハート。無敗の敏腕弁護士ビリー・フリンと二人は無罪を勝ち取るために奮闘し、ショーのスターになる夢を追う。

 殺人が死刑にならない限り名声を得るチャンスになるおかしな社会、殺人犯を流行として囃したてるマスコミ、そのブームを追う群衆。そんなシカゴを皮肉りつつ、コミカルにエンターテイメントとして描く。

当時学生という立場のなか、閉塞的な世界の中で生きていた私にとって、この映画は全く真逆の、解放感たっぷりの自由と退廃的な世界を描いた、まさに夢のような作品だった。

CHICAGOのナンバーは大体好きだが、その中でも好きなのは冒頭の”And All That Jazz”、牢獄シーンでの名ナンバー”Cell Block Tango”、ロキシーの魅力が光る”Roxie”、エンドロールの一曲”I MOVE ON”などだが一番好きなのは問答無用で”Nowadays”である。この曲は最後のシーンで二人に歌われるが、個人的にはロキシーが一人でオーディションで歌うバージョンが好きである。

その歌詞で大好きな部分を引用-

You can like the life your living

You can live the life you like

You can even marry Harry

But mess around with Ike

And that’s good, isn’t it? Grand, isn’t it?...と曲は続くわけなんですが、

 歌詞の意味が大好きなんです☆

  訳)あなたはあなたの人生を愛することもできるし

    自分の好きな人生に生きることもできる

    ハリーと結婚することだってできるし

    アイクと遊びまわることだってできる

    ねえそれってよくない?素敵じゃない?

 まず好きなのが最初の2行の心地よさ。

言葉遊びも素敵だがその意味も素敵である。自分の人生は自由なんだってことですね。

good, grand, great, swell, fun,と続く称賛の後、RoxieBut nothing stays...(たとえ何も残らなくても..)と歌う訳です。

素敵―!まさに退廃的な映画の舞台を表現した一曲です。

 この歌を聞くと人生なんてそんなものだと、開き直って気持ちが軽くなる。iPodに必須!

 また新しいもの好きの世論とマスコミっていう皮肉も興味あるところなので今回見直したら面白かったですね。

ビリー・フリンがロキシーと喧嘩をしたときの一言「絞首刑になったらもっと新聞が売れるよ!(新聞は結局ロキシーの見方にはならない)」というのはおもしろい。資本主義の世の中で結局マスメディアは利潤で動き上手く機能しないのだろうか。

 現在尖閣諸島の問題で、ネット上に政府及びマスコミが出さなかった情報が出され、もはやマスコミに頼らずとも情報の共有が可能になってきた現代、マスコミと情報の問題はますます気になるところです。尖閣諸島問題に関してもちゃんと勉強して自分なりの意見を出せるようになりたいなー。

はーまず出席から・・・始めます・・・

なにはともあれ、『CHICAGO』は良質のミュージカル映画だと思います!ぜひおすすめ。

是非本場のブロードウェイで観てみたいもの。日本でも最近米倉涼子主演で舞台が行われましたが、一体どうだったのでしょうか?





なんか書きたいー!!でも文学の気分じゃない!




そんなときは音楽だーということで、最近もっぱら日本語をiPodから聞きたくない私からのお勧めを垂れ流し。




1The Ting TingsThat`s Not My Name








The Ting TingsUKのアーティスト。2007年に結成とは意外!すっかり聞き覚えのあるアーティストになってる感じがするけど。”Great DJ”は日本でも有名、「素直になれなくて」のオープニングにも使われました。こういう声が好きみたい。ボーカルの子自体も可愛くて好み。この曲の歌詞も可愛らしくて好き。




2、Deerhunter-Helicopter








DeerhunterUS。この間新しいアルバムが出たのですが、ジャケットに一目惚れした。白黒のジャケットでドラッグクイーンがひざまずいて祈る姿・・・今一番欲しいー!!ドラッグクイーン大好き!こういうふわふわしたサウンドがマイブームです。




3、Sigur Ros- Staralfur










さらに神々しい楽曲を作るアーティスト。アイスランドのアーティストらしい。ほんとはoaの上に点が入ります。なんだかPV?も初めて見たけど恐ろしく壮大!最初は圧倒されるけど慣れるとBGMにぴったり☆おすすめ!!電車の中とかで聞いてると心が広くなる。




4、The CaesarsOnly You









こちらはスウェーデン。高校の時に好きだったバンドで、最近新しいiPodにこの曲の入ったアルバムが入ってないことに気づいて聞きたくて仕方がない。ないものねだりってやつ。この曲も歌詞が好き!Girlfriendの可愛さも男の子のかっこよさも切なくて良い。”Jerk It Out”が有名でしたね。”(I`m gonna)Kick You Out”も好きだったな―




5、Monsters-The Sugars









こちらも戻ってUK。すっかりはまってイギリスに留学したお友達にCD買ってきてもらいました。どの曲も好きだけどPVが可愛すぎるのでこの曲を紹介。ナース服でドラム!最高ですねー椎名林檎以来のナース服萌えです。女の声も男の声も好き、どっちの要素も不可欠!音楽も好きー今後に期待!




5つになったから今日はここまで(*^_^*)是非みなさん聞いてみてね☆


明日は「文化の日」にあやかって念願のドガ展(in横浜美術館)、つづいて劇団四季のCATSを観てきます!


早起き頑張るぞー($・・)/





それではGoodnight(^u^)



悲しみよ さようなら

悲しみよ こんにちは

天井のすじの中にもお前は刻みこまれている

私の愛する目の中にもお前は刻みこまれている

お前はみじめさとはどこか違う

なぜなら

いちばん 貧しい唇さえも

ほほ笑みの中に

お前を現す

悲しみよ こんにちは

欲情をそそる肉体同士の愛

愛のつよさ

からだのない怪物のように

誘惑がわきあがる

希望に裏切られた顔

悲しみ 美しい顔よ


エリュアール-『直接の生命』


 

作品冒頭に引用されたエリュアールの詩、この一編の詩からして作品には溢れんばかりの魅力がある。

 未だ少女の倦怠な気だるい雰囲気、キラキラした水面に反射する光、レモネード、そんな印象の残る儚くも強い、輝かしい今作を今日はご紹介したい。



 「悲しみよ こんにちは」は、サガンが若干18才で執筆した処女作である。

この作品はフランスの1954年度批評大賞を受賞、フランスのみならず世界各国でベストセラーとなり、サガンは一躍大スター、巨万の富を手に入れる。

良くも悪くもこの作品の大ヒットにより、サガンの人生は大きな影響を受けた。若くして売れっ子作家になったサガンはその後も数々の作品を残す一方で、自動車事故によって九死に一生を得たり、2度の結婚、離婚を経るなどなかなか波乱万丈な人生を送っている。興味のある方は是非、2008年に撮られたフランス映画『サガン-悲しみよこんにちは』など見てみるのもよいかも。


私がサガンを知ったきっかけは、『ジョゼと虎と魚たち』の映画である。当時、中学生か高校生か、この作品と出会って以来、何度もTSUTAYAで借りては見、切なさに胸を焦がしたことか。この間、田辺聖子さんの原作も読んだので、それも含めてまた別の折にジョゼ虎については書きたいと思う。

話を戻し、劇中でサガンの「一年ののち」という作品は重要なキーとなっている。なんせジョゼという主人公の名は「一年ののち」の主人公から取られている。ジョゼが「一年ののち」のことを大好きなのである。映画の中では、その一節をジョゼが朗読するシーンも2回出てくる。どちらの一節にも素晴らしい魅力があり、特に一方はジョゼ虎という作品そのものを表したような素晴らしい箇所だ。まあこれもまたその折に話させていただくこととして。

とにかく、この映画にて私はサガンという素晴らしい作家の存在を知った。しかし、手を出したのはごく最近である。読もうと思ったのはやはり前述の映画を見てからだろうか?サガンの人生を操った「悲しみよ こんにちは」というベストセラーは、仙川の古本屋で3200円コーナーに置かれていた。ということは一冊66円、そんなお金で買うには申し訳ない素晴らしい作品だった。



長い前置きはこのくらいにして。

主人公であるセシルという17才の少女は、放蕩な父と別荘にてひと夏を過ごす。若い女エルザを率いてバカンスを送っていたところに、アンヌという理知的で聡明な女性が現れ、女たらしで自由に生きていた父が一夜でアンヌとの結婚を決めてしまう。セシルは今までの父と自分との奔放な生き方の逆に居るアンヌに対し敵対心が芽生え、自分の恋人シリルと振られた女エルザを使って二人の仲を引き裂こうと策略する。これがこの物語のストーリーである。

この作品の魅力はやはり、18で書かれた文章の爽やかなみずみずしさにある。一つ一つの文の洗練された様子と書かれる一文ごとの美しさ、サガンという作家の才能と、文章のまとうオーラを感じずにはいられない。また悲しみ、という一つのキーワードと、自分と父の奔放な人生(および価値観)とアンヌの秩序だった人生(および価値観)の間の苦悩が、少女らしさ、若さゆえのテーマであることを感じさせる。

セシルの一人称で書かれる作品は、少女特有の悩み、考え、退廃的で怠惰な雰囲気を綺麗にまとい、読んでいると心地よく頭に響いてくる。女性、特に1020代の若い女性や、また若者的な柔らかい脳の方、思春期に人生について思いめぐらすのが好きだった、よくやってたなという人にはお勧めの一冊。時期的には秋も深まった今もお勧めだし2月辺りの雪降る季節も逆によし、ストレートに初夏もよし。物語自体は短く、持ち歩くにも軽くて便利である。



それから、これを読んでサガンの書く文章の美しさにすっかり私は魅入られたわけだが、是非フランス語の理解のゆく方、原文での読みをお奨めしたい!!

この美しい文章、原文で読めたらどんなに幸せなことだろう。きっと美しさに溢れているに決まってる!と思うのである。しかしながら私フランス語は専門外でありまして。フランス語の著書には他にもたくさん有名な作品があるし、色々と選択肢はあると思うが、是非サガンを!学習はなんでもやりたくなければ上手くいかない。やる気を出すなんてしょせん無理である、やる気とは勝手に湧き出るもの。サガンの文章の美しさなら、やる気が出ること間違いなし、上達間違いなし!ほんとは私がやりたいけど、そのために一から学習するほどバイタリティーがないものですから。ちなみに言うならポール・エリュアールの詩も大変魅力的だ。冒頭の詩が心に響いた方は是非詩集を一冊手に取ってみてほしい。今作を読んでフランス語っていいんだな、と思った私です。



どう生きても人生、どう生きるかどう生きるかと悩み続けて流れていくのだってそれもまた人生である。

望むように人生がいくのかは知らない、でもそうやって自分のこれからの人生を見つめることは、決して少女の暇つぶしなんかじゃなく、意味があってもなくても大切なのには違いないだろう。