9月1日から、岸田氏・河野氏・高市氏の3人の運命と自民党総裁に選出されるかを、『占いナナの四柱推命鑑定術』で考察した鑑定結果を投稿してきました。
マスコミ報道によると、今回の自由民主党総裁選出は2回目の決選投票で決まるというので、その仕組みを学んでみました。
どの候補も一回目の投票で過半数獲得は無理という予測です。
決選投票では、一回目の党員票を1都道2府43県ごとに得票最多の候補が1票を得て
47票になります。
2021(令和三)年9月18日現在、自民党の衆議院議員275名、参議院議員109名の計384名です。よって、
自民党議員数:384票+47票=431票の過半数=216票の獲得で勝利します。
大方のマスコミ報道によると、岸田氏と河野氏の決戦投票を予測しています。
決選投票では各派閥の支持が重要性を増しますので情報収集してみました。
河野氏の自民党議員内での評判は、人見知りで一匹狼のような存在。コロナ担当相の仕事ぶりは失敗。他方、終盤戦にかけてネット上ではマスメディアから続々悪評が噴出している。
9月1日に、岸田氏の運を鑑定した通り、
岸田 文雄氏は、自民党総裁に選出される。