こんばんは〜
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
今年はどこもかしこも混んでいますね。
この間、小学生〜中学生の時の交換日記(時代感じる)を見てみたんですね。
書いてる言葉遣いとか、内容が、the小中学生って感じで面白かったです。
ついに2021年後期
朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」
完走しました〜(遅)
朝ドラはどんなに録画を溜めても、習慣として最後まで見るようにしています。
カムカムは朝ドラ史上初、3人のヒロインで100年の時代を繋ぐ物語です。
1代目ヒロインは上白石萌音さん演じる、安子編
2代目ヒロインは深津絵里さん演じる、るい編
3代目ヒロインは川栄李奈さん演じる、ひなた編
私個人としては、ひなた編が1番好きです
ひなたの底なしの明るさと、素直で一直線なエネルギーが
周りを巻き込み、周りも明るくさせているのです
川栄さんぴったり！と思いました。
まずは安子編を振り返っていきたいと思います。
安子編は戦争を経験し、日本の豊かさが一変するところや、家柄の違いでの結婚の反対、親子の決別など、嬉しい出来事、辛い出来事、短期間で切り替わって激動です。
安子が生まれたたちばな
安子が受け継いだ、あんこがるいも受け継がれて
最後の方に安子の兄である、さんたさんにこのあんこで作った回転焼き食べてもらうシーン、感動しました〜。
さんたさん、ふらふらし過ぎよー!と思いますが。
るいと2人で幸せに生きていたかと思ったら、
ちょっとしたすれ違いで、何十年も生き別れ、に
なってしまうとは...という感じでしたが。
次にるい編。
るい編は、るいがいきなり大きくなって、岡山の
雉島家から出るところから始まったので学生時代どんな思いで、雉島家で過ごしたのだろう...。と思って見始めました。
るいという名前はルイアームストロングの、
ルイから来ています。
大阪に出てきて、偶然な出会いからクリーニング屋で住みこみで働くことになったるいですが、クリーニング屋のお父さん(村田雄浩さん)、お母さん(濱田マリさん)との出会いがるいに明るさをもらたしてくれたのだと思いました。
実際は深津さんと濱田さん村田さんは親子ほどの年齢差はないですが、親子に見えるのですよ。
役者さん凄いですよね。
大阪のお父さん、お母さんの掛け合いが絶妙すぎました。
出てくるご飯が朝から豪華でした。
竹村クリーニング店
るいとジョーが出会ったところ
トミー(早乙女太一さん)とベリー(市川実日子さん)
がとてもハマり役だなと思いました。
るいはこのバーで出会ったトランペッターの丈一郎(オダギリジョーさん)と結婚するのですが、るいとジョーは子どものころ、とある場所で実は出会っていたのです。
ジョーはレコードデビューが決まっていたのですが、謎の病気でトランペットが吹けなくなり、生活費を稼ぐためにるいはあんこをつかった回転焼きのお店を始めるわけです。
回転焼き1本で家計を支えてるの、すごくない...?
笑
そんなこんなで、ひなたが誕生します。
最後にひなた編。
ひなたは小さい頃から、サムライ(侍)一筋。
時代劇大好き、少女でした。
サムライ好きが高じて、京都映画村で働くことになります。
回転焼き大月兼、みんなのお家
映画村で、ひなたは様々な人たちと出会い、
ひなたは成長してゆくのです。
最後にひなたは英語を学んで、40歳を超えてからアメリカに留学して、ハリウッドで活躍するのですが、英語がヒロイン3人を繋いでいたものだと、全体を通して思いました。
安子の時代は英語を学ぶ事は、国に背く事だという時代だったのに、学び続けたの、すごいと思いました。
ひなた編では、るいとさんたの再会や、
るいと安子の再会、ジョーとマスターとの
再会など、朝ドラ最終週あるあるで、懐かしの顔が見られて感動しました。
さあさあ
4月からは「ちむどんどん」ですね、
既に1ヶ月ためていますが、これからみようと思います。
まとまりがないまとめ、読んでいただきありがとうございました。
Thank you for reading this blog!