『Codaコーダ あいのうた』

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絶対観たかった映画!!


『Codaコーダ あいのうた』

観てきた爆笑  



たまたま新聞で映画の告知を見て

直ぐに「観たいビックリマーク」となったニコニコ

世の中的にどうかなと迷ったけど、時間あるの今しかないと思い…対策の上決行。。


色んな要素が複雑に絡み合っているこの映画、

仲良しのお友達(母娘)と4人で観てきたんだけど


ほんとよかったグッ気づき

ちょっと子供と観るには気まずいシーンや言葉が出てくるんだけど…あせる


娘は帰宅して直ぐに

劇中で使われてる歌を検索


Both Sides, Now(青春の光と影) 

I Fought the Law 

You’re All I Need To Get By とか


しぶいね〜笑い泣き 私もあんまり知らんあせる


色々検索していると

実際にCodaの方が映画の感想を言ってる動画があって、娘と見てみたら

最後に「日本語の字幕だけが残念だった」

と言ってて


Deafを「聾啞者」と訳したり

「健聴者」という表現を使ってたりしてるのが

とても残念だったと。。

現代では差別的な表現とされていて

イマドキは

それぞれ「ろう者」「聴者」と言うらしい。


「へー、そうなんだぁ〜」

って言ったら

「そうだよ字幕見ながら変だなぁって思ってたキョロキョロ

って。

母もそう言われればそうだなと思うけど

映画の字幕に出てきて違和感を覚えるほどではなく

なんか反省した悲しい


そもそも母

Codaも最初は音楽記号と思ったからね知らんぷり

「Child of Deaf Adults」の略語って娘に聞いて知った汗


今まで読んだ本の中や、

手話を調べた時目にしたんだと思う。

そしてきっと興味あるんだろうなぁ、って思うニコ


自分で気づいてるか分からないけど

娘の興味は分かりやすいウシシ

主人公の女の子がヤングケアラーである事も

考えさせられたみたい。


とにかくよい映画だったビックリマーク


母娘、まだまだ余韻に浸りますチュー音譜音譜音譜