八十路の日記

八十路の日記

八十路になりました。タイトルを変えました

早いものですね。

来年の新年号に掲載される歌です。

何とか、8首詠みました。

 

◎黒雲の僅かなはざま朝の日の出でて家内に光とどきぬ

 

◎病後にて麦酒ワインは卓になくわが生日を静かに祝ふ

 

◎望まねど障害手帳賜はりてタクシーに乗り割引さるる

 

◎母となり五十年経ち今悔ゆる子をひとり子にしてしまひたり

 

◎アベリアの疎らに伸びし枝先の花香り来る雨の上がりて

 

◎細々と続け来たりしわがブログななそじ日記八十路にかへる

 

◎柿の実の色づく木下に彼岸花きのふの蕾けふ開きゐる

 

◎一陣の秋風吹きて百合の木の葉うらをかへし過ぎてゆきたり