ペットのジャンガリアンハムスター、

 

そろそろ3年。

 

口の下にできもの、

 

足も弱り、

 

回し車もできなくなったので、

 

今日はバリアフリーの環境に整えた。

 

6年前に飼った一匹目のジャンガリアンは

 

長男が言い出したから。

 

今のジャンガリアンは、私が飼いたかったから。

 

涙を堪えながら、環境を整える。

 

感謝の気持ちが湧く。

 

ハムスターでも、

 

身体の症状は2匹とも違う。

 

一匹目はできものはなかった。

 

環境もあるんだろうけど、

 

性格なのかな。

 

自分の祖父母や親戚を思い出し、

 

運命は性格によって作られることを

 

ひしひしと感じる。

 

歴史上の人物の幼少時代が気になって

 

それに関する情報を漁っては、

 

 

母子関係ってその子の人生を左右するなと

 

つくづく考えさせられる。

 

それが良くも悪くもで、

 

皆、毒親でもあり、毒親でもない。

 

検討会では性格と人格はほぼ同じ意味だったような?

 

教育の意味。

 

躾と同じ意味?ワンセット?

 

今の小学校でさえ、成績重視で、

 

人格の形成は蔑ろにされる傾向にある。

 

「不登校」という言葉が証明している。

 

登校拒否する子どもが増えているからなのか、

 

学校を変えようという動きがあるけど、

 

違うかなと一親として感じる。

 

本来の目的に戻す、

 

という方がしっくりくる。

 

一回決めたことを、

 

もとに戻すというのは

 

行政として当然難しい。

 

だから、母親から変わるのが

 

一番早く、合理的。

 

出会ったのは、

 

「見ない 言わない 笑顔」。

 

これに関することで

 

興味が湧いたのが、

 

「見ざる 言わざる 聞かざる」。

 

東照宮の造営を任された謎多きお坊さん。

 

激動の時代にいながら、

 

100才以上のご長寿だったとか。

 

この人は調べても謎ばかり。

 

僅かなエピソードからその人を推測。

 

母親に守られて育ったんだろうな。

 

性格は運命か。